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2023/7/15(土)東京ヤクルトスワローズ3-1読売ジャイアンツ@明治神宮球場

G 001 000 000  =1 
S 000 201 00x  =3
G)井上、船迫、バルドナード、菊地、大江
S)ピーターズ、清水、田口
本塁打 吉川尚3号(3回表)、オスナ14号(7回裏)

巨人スタメン
8増田大、9丸、3秋広、5岡本、2大城、7長野、6門脇、4吉川尚、1井上
ヤクルトスタメン
8並木、7山崎、9サンタナ、5村上、3オスナ、4元山、2中村、6長岡、1ピーターズ

ドームで都市対抗を第2試合、17時まで観戦。昼はカロリーメイトを食べただけで空腹。水道橋の餃子の王将で王将ラーメンセットで夕食。球場入りは17時40分すぎ。
初回はピーターズは三者凡退と上々の立ち上がり。その裏、山崎が遊内野安打で出るも続かず無得点。
2回表もピーターズ三者凡退。その裏、2死から中村センター前ヒットで出るも長岡左飛で無得点。
3回表、1死から吉川尚に左中間へソロホームランを打たれ先制を許す。風もホームからセンター方向へ吹いていてしっかり風に乗ってしまった。2死から今日1番スタメンの増田大レフト前ヒット。丸の2球目に二盗成功。モーションを盗まれていて悠々セーフだった。丸は遊ゴロでピンチ脱出。その裏、ピーターズからの攻撃は三者凡退。
4回表、秋広から三者凡退。大城のニゴロは元山のナイスフィールディング。その裏、先頭のサンタナがセンター越え二塁打。村上は二塁強襲ヒットで無死1・3塁。オスナ四球で満塁とし、元山一ゴロの間にサンタナホームインで1-1の同点。さらに中村が初球を投前スクイズ成功で2-1と逆転。
5回表、6番長野からで三者凡退。その裏、巨人は投手船迫に交代。ピーターズからの打順でこちらも三者凡退。
6回表、船迫からの打順で代打、ドラフト1位ルーキー浅野登場。1軍に上がってまだヒットが出ていないがここは空振り三振に取る。2死後、丸にライト線二塁打を許すも、秋広のセンター後方への打球はいい当たりだったが並木がスルスルっと背走し好捕。その裏、巨人はマルドナードが登板。2死からオスナが打った瞬間のホームランをレフトスタンドに叩き込み3-1。
7回表、岡本の当たりはいい角度で上がったが並木がフェンス際でキャッチ。その裏、先頭中村レフト前ヒット。長岡はバントファールしてフルカウントからバスターで三遊間を破るレフト前ヒット。ピーターズの代打宮本で送りバントの構え。初球ストライクを見送って二塁走者中村が捕手からの牽制球でアウト。宮本は強攻でライト前ヒットで繋ぐも並木はショート正面のゴロでさすがにゲッツーくらってしまう。
8回表、ヤクルトは清水が登板。吉川尚・代打梶谷・代打中山を三者凡退に片付ける。その裏、山崎からの打順で巨人は大江に交代。山崎中飛。途中出場の丸山和ニゴロ(バット折れる)。村上空振り三振で三者凡退。
9回表、もちろん田口登板。丸からの打順で丸左飛。秋広見逃し三振。岡本中飛で試合終了。
やはりピーターズの好投が大きい。今季、安定したピッチングを続けているが、何故か6回くらいにつかまることが多かった。しかしこの日は球数が少なく、完投もいけるのではというくらい。先制ソロは許したものの全く危なげない投球。並木の好守も大きかった。打線は4回裏、内野ゴロで同点にし、中村のスクイズで逆転。ここが見事で一気に流れを変えた感がある。ただし、その後の場面で長岡・宮本の送りバント失敗があったのでここは要反省。
投打がきっちり噛み合った、派手さはないがナイスゲームだった。


18時のプレイボール直前に入場
試合開始時
緑一色に染まった一塁側にスタンド
三塁側もミドっている
燕パワーユニのサンタナ
守備位置で構えるサンタナ
日も落ちてまさにナイターに
今日のヒーロー、ピーターズ
そして、スクイズで決勝点、今日2安打の中村
ヒーロー2ショット
試合終了こ後のスコアボード 字は緑色
燕プロジェクト限定グルメでゲットしたクリアカード 塩見
燕プロユニフォーム

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