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2023年5月31日(水)都市対抗野球大会 東京都第1代表決定戦 明治安田生命8-2JR東日本@明治神宮球場

JR東000 000 020  =2
明治 320 300 00x  =8
JR)高山、市川、川西、石井、山崎
明治)竹田、三宮、小玉、石毛、中崎
本塁打 なし

JRスタメン
D篠田、7菅田、4杉崎、9山内、5海崎、3大城、2渡辺、8金子、6福武
明治安田スタメン
5橘内、4新城、3福岡、7森、8永廣、9泉澤、6高瀬、2森川、D日置

都市対抗野球大会の予選、代表決定戦がちょうど各地区で行われており、東京都の二次予選は大田スタジアムで開催されていたが第1・第2代表決定戦は神宮、第3・第4代表決定戦は大田でそれぞれ開催となる。
この日は通常勤務だが、試合開始が1830ということもあり急遽観戦することに。定時で上がって神宮に向かう。JR東日本と明治安田生命の対戦。第1代表を掴むのはどちらか。
球場入場は1840。1回表、JRは2死1・2塁だったが海崎空振り三振で無得点。その裏、明治安田は橘内・福岡ヒットから永廣レフト前タイムリーヒットで明治安田が先制。さらに泉澤ライト線2点タイムリー二塁打でこの回一気に3点を奪われる。
2回裏も、先頭森川ライト線二塁打を日置送りバントから橘内レフト越えタイムリー二塁打で0-4。さすがにJRは高山を諦めるを得ず左腕市川に交代。しかし福岡もセンター前タイムリーヒットでこの回2点目、0-5と明治安田がリードを大きく広げる。
3回表、菅田・杉崎ヒットで1死1・3塁の好機も山内・海崎凡退し無得点。JRは走者は出すが得点が遠い。
4回裏、先頭橘内の三ゴロを三塁手海崎が一塁悪送球。難しい打球ではなかったはずで、こういうエラーは非常にいただけない。バントで二塁に進められ2死3塁で3人目の川西に継投。しかし森・永廣に連続四球で満塁とし泉澤レフト線走者一掃の3点タイムリー二塁打で0-8と一方的な展開に。
抑えられてきたJRは8回表、山内・大城ヒットで1死1・2塁。ここで明治安田は三宮から小玉に継投。渡辺の代打佐藤は一ゴロも一瞬弾き一塁セーフで記録はエラー、1死満塁。ここで金子は四球を選び押し出し。ようやくJR1点返し1-8。9番途中出場の吉澤見逃し三振。1番途中出場の北野もストレートの四球で押し出し、2-8。ここで明治安田は石毛に投手交代。菅田空振り三振に倒れ、反撃は2点どまり。
最終回は中崎(立教大)が登板し三者凡退。最後の打者は三振で試合終了。明治安田生命が見事、第1代表の座を掴んだ。JRは投打にいいところなく完敗で第2代表決定戦にまわる。


試合開始直後のスコアボード
試合開始直後、まだ空が明るい
前のが少しボケて再度
一塁側は明治安田生命
日も落ちてまさにナイター
勝った明治安田生命、東京都第1代表!
試合終了 またボケた

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