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2022年7月23日(土)都市対抗野球大会2回戦 JR東日本東北(仙台市)0-2JR東日本(東京都)@東京ドーム

東日本 000 200 000   =2
東北  000 000 000  =0
東)小谷野、西居、西田
北)工藤、津高、秋田、竹本
本塁打 なし

JR同士、しかも東日本内という同門対決。11年ぶりとか?4回表、東日本は満塁から9番北野のレフト線2点タイムリー二塁打で先制。東北はここで先発工藤から左腕津高に交代。その裏、3番丸山4番大西の連打も5番薗部が3バント失敗投飛併殺。
東北打線は東日本の投手陣からチャンスは作るのだが好機に立つ打者が三振しまくりでホームがとにかく遠い。7回裏は四球とヒットで無死1・3塁も2〜4番が三者空振り三振に倒れてしまう。3人目西田のフォークか縦スラか、変化球にことごとくバットが空を切っていた。15くらい三振したのでは。特に西田は変化球投げとけば大丈夫状態。何年も投げている投手だけに初見なんてことはないはずだが・・・。最後も3番4番が三振でゲームセット。9安打は放つも肝心なところではバント失敗に三振と攻撃陣の勝負弱さに泣き、2失点と踏ん張った投手陣に報いることができなかった。結局16三振。西田には3回2/3で11三振を喫している。これではさすがに厳しい。
三塁側、JR東日本東北側で観戦。
(配布物)メンバー表、扇子、マフラータオル、マスク

三塁側から観戦
JR対決、試合前スコアボード
試合終了時スコアボード


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