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2024/3/19(火)オープン戦 東京ヤクルトスワローズ0-4北海道日本ハムファイターズ@明治神宮球場

F 003 100 000  =4
S 000 000 000  =0

F)山﨑福、杉浦、金村、田中正
S)小澤、星、田口、宮川、今野

本塁打 松本1号2ラン(3回表)、万波1号(4回表)

日本ハムスタメン
7スティーブンソン、8松本、5野村、3マルティネス、9万波、Dレイエス、4加藤、2伏見、6水野 P山﨑
ヤクルトスタメン
4山田、9西川、3オスナ、5村上、7サンタナ、D青木、8濱田、6長岡、2松本直 P小澤

今日は有給休暇で正午から診察。主に状況確認とクリーニング。入院期間は経過次第では早まるかもとのこと。術後、骨折した箇所を繋ぐ板を除去はしないという選択肢もあるが、やるとしたら半年か1年後とのこと。終了後、大江戸線で新宿に戻り信濃町から神宮へ。先日の土日と違い今週は寒さが戻って寒かったが、もっと激寒かと思っていたがそこまでではなかった。
13時試合開始なので、最初からの観戦は無理で仕方ない。先週土日は招待無しだったが今日・明日はスワローズクルーの招待対象。ただしチケット自体は招待で無料だが発券手数料が結局1枚につき440円かかるのが微妙。

着席は3回表攻撃中。外野は空いているが内野はかなり埋まっていて、両隣も人が座っていて、カレーとポテトを買ってからの着席だったが食べるのに気が引けた(しかし食べた)。両隣はキツキツで、外野より内野の方が窮屈に感じる。着席していきなり松本に2ラン打たれ0-3。4回表は万波レフトスタンドへのソロホームラン。
5回はスティーブンソンに右中間二塁打は許すも無得点。小澤は結局5回72球5安打4失点。良い結果とは言い難いが5イニング投げたのと無四球だったのは良かったのでは。
打線は山﨑に4回で1安打と相変わらず山﨑に弱い。5回裏、濱田の初球、打者がしっかり構えてないのに投手が投球したとしてボールを宣告される珍しい場面あり。西本球審から場内アナウンスで説明があった。山﨑は結局6回84球で1安打無失点と完璧な投球。というかヤクルトが山﨑に毎度毎度抑えられていて、あまりに弱すぎるのでは。
6回表から星登板。万波二塁打、レイエス四球でピンチを迎えたが加藤ニゴロで無失点。
7回表、田口登板。中島卓に四球は与えたが無失点。
7回裏、杉浦登板。先頭の西側四球、オスナ空振り三振、村上ライトフェンス直撃ヒットで生木三進。しかしサンタナ遊ゴロ併殺で無得点。
8回表、宮川登板。三者凡退に抑える好投。
8回裏、金村登板。先頭青木ライト線への長打性の打球だったが無理せず?一塁ストップ。しかし後続倒れ無得点。
9回表、今野登板。三者凡退の好投、
9回裏、田中正登板。先頭武岡レフト前ヒット。並木の代打塩見遊ゴロで武岡ニ封、宮本中飛、赤羽空振り三振で試合終了。

山﨑の投球が全てというか、打線がピシャリと抑えられて投手も小澤が2発被弾と投打に元気なく零封負け。その中で青木は2安打と気を吐いたのはさすが。村上はいい当たりのヒット。武岡も今日から1軍合流して途中出場でヒット。3/16の試合で自打球当てて以降スタメン外れている塩見も代打ではあるが出場、とまあ明るい、とまではいかなくてもそれなりのポジ要素はあったと思いたい。リリーフも無失点。なんといってもコンディション不良でファームで調整していた田口がこの日から復帰し早速登板し1イニング無失点。球速などまだまだのようには見えたがまずは良かった。しかし田口がクローザーに収まるのか?別の投手がクローザーなのか?現時点では見えてこない。3/16の登板では2失点だった今野もこの試合はきっちり無失点。星は制球、特に落ちる球がワンバウンドして捕手の松本直が忙しく懸命に前に止めていたが、調整できる範囲だといいのだが。移籍の宮川は非常に安定感があった。ぜひシーズンでもこの調子で活躍してほしい

試合終了
外野は空席ちらほら
内野は結構埋まった 指が邪魔


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