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2022年7月7日(木)東京ヤクルトスワローズ11-3読売ジャイアンツ@東京ドーム

S500 102 201  =11
G100 020 000  =3
S)石川、木澤、今野、コール
G)シューメーカー、戸根、桜井、高木、赤星
本塁打 塩見12号ソロ(4回表)、ウォーカー17号ソロ(1回裏)、増田陸4号2ラン(5回裏)

会社の人がチケットを譲ってくれて観戦。午後休みにして態勢は万端。16時に、入口前のブースでスワローズクルーの「燕征ピンバッジ」をゲットして入場。このカードは「TOKYO SERIES」のためスワローズは燕パワーユニ(緑色)を着用する。
試合は初回からシューメーカーをとらえて猛攻。塩見は倒れたが山崎四球。3番山田はライト線にタイムリー二塁打を放ち早くも先制。村上ヒットで続きこの日5番の青木もセンター前タイムリーヒットで2-0。オスナ凡退で2死となったが7番内山壮もセンター前タイムリーで3-0。8番長岡ライト線2点タイムリー二塁打で5点目を挙げる。
石川は初回にウォーカーのソロ、5回に増田陸に2ランを浴び5回3失点と最低限のピッチングだったが打線の援護で勝利投手。
4回表は塩見ソロホームラン。6回表は投手桜井だったが先頭の代打キブレハン凡退も塩見四球山崎ヒット山田四球で満塁。ここで村上も四球で押し出し。さらに青木の一ゴロでもう1点追加し8-3。7回も桜井は苦しい投球で内山壮死球、長岡ライトフェンス直撃二塁打。ここで途中出場の丸山がセンターへ2点タイムリー二塁打で10-3。
9回表は赤星から先頭長岡がレフト線二塁打。ここで丸山はライト前ヒット。長岡は三塁を蹴り本塁突入で微妙なタイミングもセーフとなり11-3とする。
6回以降は木澤が2イニング、そして今野・コールと継投してそのまま勝利。
序盤の猛攻が効いて、打線は16安打と打ちまくって快勝したが、翌日からスワローズは大規模の567禍となってしまい、それまでとは一転して苦しいチーム状況に陥ってしまう。

試合前の練習中
ランチパック スワローズver.
TOKYO UNITEとかで、東京を本拠地とするスポーツチームが集結
サッカーとかラグビーとか各スポーツから
記念撮影。スワローズからは村上
試合開始時
ライトスタンド
レフトスタンド
3階席から観戦
マウンド上は石川
試合中
反対側の3階席。見にくいが、この日は結構空席が目立った
試合終了
ヒーローインタビューは石川


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