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6月25日(土)東京ヤクルトスワローズ5-19読売ジャイアンツ@明治神宮球場

G411 015 304  =19 
S000 202 001  =5 
G)シューメーカー、鍬原、高梨、平内、戸根
S)サイスニード、坂本、木澤
本塁打 増田陸3号(2回表)、ポランコ9号(3回表)、ウォーカー16号(5回表)、丸14号2ラン(6回表)、ポランコ10号3ラン(6回表)、湯浅大1号2ラン(7回表)、青木3号2ラン(4回裏)、オスナ7号(9回裏)

前日の試合はスワローズが16-6でジャイアンツに大勝。痛快だが、そういう試合の次はやられることも多いのではと不安になる。
試合前、復活したつば九郎バズーカが、後方の席に着弾。漁夫の利的にゲットできた。長年通っていながら全く縁が無かったが、こんなにあっさりゲットできるとは。
さて試合。サイスニードは立ち上がりからいとも簡単にスコンスコン打たれる。増田陸・丸が連続ヒット。ウォーカー投ゴロで走者進塁し岡本がセンターへの2点タイムリー二塁打で先制。なんとかここで止めたかったが、坂本三振で2死も次のポランコ三ゴロが村上悪送球となり、暴投で2・3塁となって大城もセンターへの2点タイムリー二塁打でこの回4失点。四球はなく、村上のエラーはあったがとにかくヒットを打たれまくった。かなり暑いなかのデーゲームで見てる方もボーッとしがちだがサイスニードもそういう集中が難しいとかあったのだろうか。あまり考えにくい打たれっぷりだった。その後、増田陸・ポランコ・ウォーカーにソロホームランを許し結局5回7失点。初回から攻略され試合の流れも全然来てないなかで5回を投げたのはせめてもの収穫か。
2人目坂本が6回表から登板も、先頭の増田陸ヒットから丸に右中間スタンドへ2ランホームランを被弾。1死後、岡本ヒット坂本四球からポランコにライトスタンド中断に飛び込む3ランホームランを献上。この回2ホームランで5失点と派手に炎上。7回表も止まらず、
木澤は8・9回を投げて 4失点。
スワローズは3回終わって無得点。ようやく4回裏、青木2ランで反撃するが5回表にすぐさまウォーカーの一発で突き放されるなど、流れがこちらに来ない。
6回裏、山崎・村上のタイムリーで2点を返し、9回裏はオスナがソロを放つも反撃はそこまで。収穫はサイスニード5回、坂本・木澤各2回と大敗にもかかわらず投手起用は3人で済んだことくらいか。

バズーカのTシャツ
ライトスタンド、前列から観戦
ライトスタンド
レフトスタンド


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