オンライン英会話日記 1116レッスン目

今日は「渋谷の学校で行われた模擬選挙」がトピックでした。

Students sample politics through mock elections

政治系のトピックは、勉強中の英検の過去問集でたまに出てくるので、読んで理解することは少しずつできてきつつありますが、絶対量がまだまだ少ないので、スピーキングレベルでは超シドロモドロです。そもそも政治自体詳しくないので、背景知識も残念なレベル。

「日本では直接首相を選べず、政治家・官僚・大企業の都合でいろんなものが決まっていく感じがする」「学校では、政治の仕組みについて淡々と学ぶだけで、政治に興味の湧くような授業をしてくれる先生がいない。これでは政治に興味をもつのは難しい」といったことを伝えました。

表現も文法も怪しいけど,とりあえず自分の考えは伝えることができたので、現時点ではよしとしよう。

あと、「bureaucrat(官僚)」が自分の口から出てきたのがビックリ。これは、20模試分以上のTOEICのPart 7の英文を精読通読してきたお陰。

日本語にも存在する単語・表現は、比較的身につけやすく、リスニング・リーディングで何度も出会えば、暗唱や瞬間英作文をせずとも、スピーキングで自然と口から出てくるようになってくるのを感じます。

逆に、身につけるのが難しいのは、日本語にないタイプの単語・文法だなと。漫然と聞く・読むだけでは難しい。「一億人の英文法」などの文法書や、「なるほどフレーズ100」などの単語・表現解説本で理解しつつ、多聴多読で大量の英語に触れていくことで、徐々にネイティブ的に自然で、文法的に正確な英語が身につく感じ。

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