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金沢ピープルファイル 001: 本多竜太②

「Aozora Factory」の代表を務める一方で印刷会社にアルバイトで入社し、工場長を経て常務取締役にまで叩き上げた本多さんの元には、本業以外にも様々な案件や相談事が舞い込んでくるのだそうです。
最近ではものづくりの環境もシステマチックになり、同じ産業団地にいるにも関わらず他の会社が何をしているのか知らなかったりすることが多く、企業間の横の繋がりがなくなりかけているのではないかと本多さんは感じていました。
だからこそどんな案件でも断わることなく、知らない業者であればあるほど積極的にその扉を叩いたのだと言います。そのうちのひとつが竹内紙器製作所であったことはとても幸運なことでした。(続く)

#竹内紙器製作所

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