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雑文ですが、2021年の振り返りです

noteはご無沙汰しています。

年の瀬ということで、今年の振り返りをつらつらと書いていきます。まだまだまとめきれない部分もたくさんあるので、雑文になりますがご容赦ください。

総じて今年のキーワードは「自立」みたいなものだったのかなと思います。

趣味が増えて、依存先が増えました

今年の後半ですが、新しい趣味として筋トレと短歌を始めました。最近の話だからというのはありますが、これが結構大きな今年のハイライトです。

週2回ジムに通い、短歌は毎日(と思いつつ実際は2日に1首くらい)書いています。習慣になってきている。

ぼくの好きな言葉で、小児科医で東大准教授の熊谷晋一郎先生の「自立とは依存先が増やすこと」というものがあります。

「依存先」と言うと人に対するもののようですが、ぼくは必ずしもそうでないと考えていて、スキルでも物でも住まいでも習慣でも、依存先になりうると思っています。

そして筋トレも短歌も、ぼくにとっての依存先になりつつあるのが、すごく嬉しいです。

基本的にぼくのいまの仕事の環境は変化が多いので、生活のなかで一定のリズムで続けられ、少しずつ積み重ねられるものがあることが安心感につながっています。

あと短歌については、社内で一緒に楽しむ仲間ができたことも嬉しいことの一つ。その辺もうちょっといろいろ書きたいので、それはまた別の機会に…!

あと今年は、お笑いがめっちゃ好きになった1年でした。元々好きだったけど、より好きに。

好きな芸人さんのYoutubeを追いかけたり、TVerで深夜番組見たり、ラジオ聴きながら仕事したり。

笑いって本当にストレス発散になるし、それを生み出してくれるお笑い芸人の皆さんには感謝してもしきれないです。

最近はオンラインライブ見たりとか、グッズ買ったりとか、感謝の気持ちをちゃんと対価で示したいなという思いも強くなってきました。

自分の生活を作っていく

あと今年の大きな変化としては、一人暮らしを始めたことがあります。留学中に期間限定でしていたけれど、ちゃんと一人暮らしをするのは初めて。

環境の変化としては大きかったので大変なこともありますが、一つ一つ生活を自分で作っていく感覚が心地いいです。

物を買うこと、置く場所を決めること、ルーティンを作ること、その一つ一つを通じて自分の生活を形作っています。

あとは収納が好きなことがわかったのも、一つの発見。

あるべき場所にものが整理されているのが気持ち良くて、山崎実業のInstagramを無限に見てしまいます。

好きなものの幅が広くて統一感がないので、ザ・センスある部屋みたいにはならなそうですが、自分の好きな部屋を作っていくぞという気持ちです。

来年はお皿集めと大きめの観葉植物(とソーダストリーム)を買うのが目標。

好きな仕事の領域ができた

マーケとして仕事を始めて1年半。幅広くいろんな業務に関わらせてもらう中で、好きな仕事の領域ができてきたことは結構大きな変化です。

具体的には分析周りの仕事が楽しくて、SQLをぽちぽち書いてデータ出しをするところから、KPIをモニタリングするダッシュボードを作ったり、特定のイシューを整理・分解したりしていると、楽しくなってきます。

前提としてわからないことがわかるようになるのが好きという特性に加えて、上記の整理するのが気持ちいいという趣向も関わってきそう。

この1年でだいぶ分析領域の仕事を任せてもらえるようになったので、もっとスキルを伸ばしていきたいなと思います。

またこの1年で、自分の意見を伝えたり、自分で意思決定をしたりする場面がかなり増えてきました。

プレッシャーも感じますが、関われる範囲が広がるできることが増えていくのは楽しいです、引き続き休むべき時は休みつつ、謙虚に素直にがんばりたいです。

大切な友人たち

最後に。

今年の後半はコロナ禍が少し落ち着いたので、久々に友人たちとリアルで会う機会が多かったです。

真面目な話から下らない話、愚痴までたくさん話して、やっぱり対面で会うのはいいなあと思いました。あとお酒っておいしいね。

改めて、友人たちのありがたさをたくさん感じた1年でした。

今年ぼくに関わってくれたみなさま、本当にありがとうございました。未熟なぼくですが、来年も引き続き関わっていただけると嬉しいです。

来年もどうぞよろしくお願いします。良き年をお過ごしくださいませ。

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写真は10月にワーケーションで行った滋賀で乗った気球。まだまだ経験していないことがたくさんある人生、いいなと思った。

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