プライベートで僕と仲良くしてくださってる方や、以前から僕の書く文章を読んで下さってる方(ありがとうございます)はご存知かもしれませんが、僕には親がいません。 個人情報的な事がだだ漏れなのもどうかと思うし(ネットしゃかいこわい!誰かが!俺を!監視!して!い1(てきとう)、ついこの間やってしまったばかりで、もしかしたら親族が読んでるかもしれないので、はしょったりぼかしたりしますが、元々、豊かではない母子家庭で育ったんですね。 それで、うちの母親ですが、少し風変わりな人ではあった
そういえば去年、20代のデンマーク人女性がうちにホームステイしてたことがあるのですが、彼女はさすが世界中を旅するバックパッカーだけあって、英語がペラペラな上に、コミュニケーションに全く物怖じしないタイプ。 それに引き換え僕は英語なんて全然話せないし、発音もカタカナ発音で流暢じゃないので、当初は苦労したのですが、意外となんとかなるもので、会話って、結局その人とコミュニケートしたいかどうかなんだなというのがよくわかりました。 例えば、最初は単語のめちゃぶつけでも、そのうち文法
ロックされていない状態で任意のナンバーにダイアルを回し施錠すると、いつでも好きな暗証番号に再設定できるという仕組みのダイアルナンバーのロッカー(4桁)で、うっかり暗証番号を変更してしまったうえに、無意識にダイアルをぐるぐる回してしまい、自宅の鍵が取り出せなくなってしまった。 仕方がないというか、他に方法も思いつかないので、「9999」 から一つずつマイナス方向にダイアルを動かしては、その都度扉が開かないか試すことに。 指が痛くなってくるし、何しろ組み合わせが膨大だし、ただ
泣き言をいうのはださいのかもしれないけど、今までの人生の中でも、一番辛まっている。 認識が甘かったし、自業自得と言えばそこまでなのだが(個人的には、いやいや、それ以上でしょうと言いたい)、今まで経験した中でも、かなりしんどめの事態が起きていて、今はそれを乗り越えようとしている真っ最中。 なにやら、ギリシア悲劇の主人公にでもなった気分というか。 本当に人生はままならないし、 コントロール不可能だなと思いつつ、でもやるしかないなとも思いつつ。 けれども、今回、本当に友人