秋に聴きたいAKB48楽曲7選

春夏秋冬AKB48。

1.「キスまでカウントダウン」

AKB48 Team A / 『ハート・エレキ』Type-A収録 / 2013
作詞:秋元康 作曲:杉山勝彦 作曲・編曲:杉山勝彦、有木竜郎

め、名曲~~~~~!!!!
優しいけどアップテンポなメロディーにウキウキしながら秋の街を歩きたくなる楽曲です。

2.「キンモクセイ」

AKB48 チームサプライズ / 『重力シンパシー』公演 / 2012
作詞:秋元康 作曲:POSSIBILITY 編曲:島崎貴光

「夕陽を見ているか?」の系譜とも言える曲。知らんけど。
制作時点での最新総選挙1位・2位・3位である前田敦子さん・大島優子さん・柏木由紀さんによるドリームユニット的な立ち位置にこういう曲を持ってくるのがズルい。
遊歩道を散歩しながら聴きたい。

3.「愛の使者」

AKB48 Team K / 『0と1の間』Million Singles収録 / 2015
作詞:秋元康 作曲・編曲:HiBiKi

オシャレ。イイキョク。スキ…。
窓を少し開けて風を感じながら寝る前に聴きたい。

4.「また あなたのことを考えてた」

AKB48 チームボーカル / 『ハイテンション』劇場盤収録 / 2016
作詞:秋元康 作曲:山本加津彦 編曲:若田部誠

や、いい曲~~~~~!!!!
歌い出しを担当する峯岸みなみさんの声とメロディーの相性が段違いに最高。

5.「永遠より続くように」

OKL48 / 『永遠プレッシャー』Type-D収録 / 2012
作詞:オカピー 作曲:オカピー 編曲:野中“まさ”雄一

世にも珍しいAKB48シングルに収録された“作詞:秋元康ではない曲”でお馴染みの名曲。正直秋に限らず一年中聴きたいけど、哀愁を感じる原曲を思い出すと秋に聴きたくなる。
もともと自作の曲として歌われていた作詞作曲のオカピーこと岡田寿也さんは平成を代表するバラエティ番組「めちゃイケ」の小道具担当スタッフであり、2018年にドラフト3期生としてAKB48に加入した岡田梨奈さんの親類にあたるらしい。縁(えにし)~~~~!

6.「君について」

MINT / 『Beginner』Type-A・劇場盤収録 / 2010
作詞:秋元康 作曲:青野ゆかり 編曲:佐々木裕

当時のAKB48における絶対的センター・前田敦子さんがセンターを務める企画ユニット楽曲。あっちゃんの声質と抜群に相性が良いメロディーを河西智美さんや片山陽加さんといった実力派のメンバーが支える“わかってる”曲。
「コーヒーより紅茶が好きなこと…」という歌い出しに秋を感じない人、いる?

7.「ある秋の日のこと」

フレンチ・キス / 『ずっと前から』Type-B収録 / 2010
作詞:秋元康 作曲:藤本貴則 編曲:野中“まさ”雄一

大トリ、AKB48の秋曲といえばこの曲です(AKB48ではない)。
「秋にはどうして誰もが やさしくなれるの?
昨日より夕陽が早く落ちて
ハートのまわりが影になり 不安になるのね」
秋元康、天才か???


以上、ご清聴ありがとうございました。


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