CROのグローバルリスク

日本には多くのCROが存在しています。
国内の受託(ICCC含む)でもクライアントへの経済賠償事案は増えてきていて、保険で賠償することも多くなりました。

ところで海外でのCRO業務は可能性と同時にリスクもグローバル化するわけで、クライアントとの契約書をみても理解が足りないとポイントがずれていて、いざという時に役に立たない可能性も出てくるわけです。

契約書のだいたい11条〜に「insurance」の項目があるのですが、契約ですので大事な事なのです。

あ、あとサイバーリスクも保険で賄うだけでは済まないのですが契約書に書かれるようになりましたね。

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