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featurecompass
もしあなたの大切な人が突然いなくなってしまったら?
テレビドラマを見ても、
映画を見ても
よく泣いてしまう
本日は、通勤中の車で号泣してしまった涙もろいクロタマです。
‘
通勤中に泣いてしまったお話は後ほど...
それでは本題です。
普通に生活していると、「生きてるって当たり前」って感覚になってくる。
これちょっと前までのクロタマ。
自分は死なない。
自分は病気しない。
自分だけは特別って勘違いする。
でも
人間は100%死ぬ存在。
例外なく
そして
それがいつ訪れるかは誰もわからない。
明日かもしれない。
このnoteでも何度か書いたが、妻が1月に自己免疫性脳炎で生死の淵を彷徨った。
車の中で、涙が止まらなくなってしまったのは、「もしいま妻がいなくなってしまったら、クロタマはどんなか?」想像してみた。
もぬけの殻だね。
悲しくなって涙が止まらなかった。
1人妄想してたのが、車で泣いた理由。
だからね。
今日という日は2度と来ない。
当たり前ではなく、今日1日を大事にしよう。
ありがとう
愛してる
大好き
感謝してる
何でも良い、思ったら伝えよう。
毎日。
毎日。
毎日。
ウザいくらいに。
脳炎の後遺症で、高次脳機能障害になった妻は、毎日「大好き」と伝えてくれる。
新婚の時以来の言葉。
病気の影響と分かっていてもうれしい。
今日と同じ明日が来るのは、当たり前ではなく、有り難いことなんだ。
本日も最後まで読んでくれて
ありがとう
うれしい
たのしい
大好き
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