各種依頼について

エッセーについて

ともおは、現在「射精時無快感症に関する長編エッセー」と「精子ドナーに関する新作長編エッセー」を執筆中です。ともおに書いてほしい課題などがありましたらコメントにてお知らせください。参考に致します。

精子提供の依頼について

現在、ともおは日本国内の民間の精子提供ネットワーク(紹介所)にドナー登録しています。ですが、こちらのnote経由でご依頼頂くことは出来ません。こちらにURLを引くことは簡単に出来るのですが、精子提供と言う行為自体に営利性を求めてはいけない決まりになっており、情報を提供することは宣伝になってしまうため紹介することが出来ないのです。大変申し訳ないのですが、「ともお」で探していただきご依頼頂きますようお願い申し上げます。なお、私の登録ナンバーは「107」です。お手数おかけ致しますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

ともおストーク財団の今後

ともおが登録している精子提供ネットワーク(紹介所)では、精子ドナーの登録は年々増えているようですが、果たしてドナーは子供の将来も加味して提供を行っているかは定かではありません。単なる性欲の発散でお金をもらえる、無償でもセックスしたいと思っているクズ野郎がいるのは事実です。母親となる方は、それを面談等で見極めなければいけないのですが、甘い言葉で話しかけてくる悪魔が潜んでいるかもしれません。しかし、精子提供という行為は基本的に精子を依頼者に提供して取り引きは終了します。それは、日本のAID(非配偶者間人工授精)の制度が匿名かつ子供に素性を明かさない制度だからです。しかし、それでは生まれてくる子供はお父さんを知らずに人生を送ることになり、子供の人権問題に繋がる社会問題と化しているのは事実です。望まれた子供であれば、子供が生まれた後で、父母両方が子供と何らかの形で関わるべきです。現状、オープンドナーで活動をしているドナーとコンタクトを取るか、知人に頼んで精子提供を受けるかしか日本に子供の人権を考えられた制度はありません。これは、日本が少子化なのに対策を取ってこなかったツケです。もっと子供目線から考え、子供が欲しい母親も、単なる子供が欲しいからでは済まさず、子供の未来が幸せである設計図をきちんと考えてからドナーを選んで欲しいと思います。

そこで、ともおが活動をしている財団では、ともおがゲイであることを踏まえ、子供が欲しくても出来ないゲイカップルと子供が欲しくても出来ない夫婦および選択性シングルマザーとの間にマッチングするような、新しい子づくりの形としての橋渡しを計画しています。まだまだ問題点や課題があり、今すぐにはプロジェクトを実行出来ないのですが、子供が欲しいゲイはめちゃめちゃいますので、そういった観点からも、望ましい子供のつくり方を模索し続けています。進展がありましたらともおのnote内で発表していきますので、今後のレポートにご期待ください。

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