【古文】活用形

活用形について講義形式で話したことを、覚えているうちに再録しようと思います。

①古文の活用形とは!
未然形=まだ起きていないことを示すよ
 打消…当然、やっていない
 推量…やってたら、推測しないでしょ
連用形=今やっていること&やったこと
 存続…今まさにやっている
 過去…当然昔のことだよね
 希望…こうだったらよかったのに~(ほら、過去だ。英語でもそうだよ)
終止形=もうすぐやること&いつもやること
 ex.今から勉強する…まだ勉強始めてないよね。これからするつもりだったのに~
 ex.夕食後は勉強する…人として当然だよね。
連体形=なんか後ろに続くよ~
 普通は、後ろに体言が来るんだから、文はしばらく終わらないよね。
 体言止めって、余情(余計な情感、あふれる情感)があるよね。
已然形=すでにおきたこと
 已に(すでに)だからね~。詳しくは別の機会に!!
命令形=他人にやらせること
 他人に命令するのは、苦手です。

ここまで書いて、気づいた。こんな説明してない!!(苦笑)
が、続けていきましょう。

②活用のパターン
覚えろ! 唱えろ! 書け! 覚えろ! 唱えろ! 書け!

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面倒になったので、まとめて掲載!

下一段活用では、定番ネタ!
忘れたらどうなる? その答えは?
殴られる! 首を絞められる! orz
むしろ、イジメですよ。そんなことしません。
ボールを蹴るだけです。
ま、男の子が持ってるやつを間違えて蹴らないように気をつけましょう!

改めて、定番とはいえ、よくぞやりきったなぁ。周りに家族いるだろうとわかっていたのに…

んで、最後に見分け方(超初級編)

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1年間勉強すれば、こんな見分け方は、もはやしない!
どうなるか?

見れば分かるようになるです。

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