独保険大手が日本の賃貸マンションに投資

ドイツの保険大手アリアンツは今後2~3年で、日本の賃貸マンションに20億ドル投資。海外の大手機関投資家を募ってファンドを設立。

国内の不動産会社から新築物件を購入して長期保有をする。

日本は欧米よりも金利の上昇懸念が小さく、投資利回りが高いと判断。

2021.12.22 日経新聞朝刊より

国内のファンドから購入を相談されるのも、実需の賃貸マンション。

給与水準が上がっているわけではないので、賃料の単価は変わっていません。

事務所向け物件の購入を控え、賃貸マンションの保有割合比率を増やす傾向が続いています。

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