まだ間に合います「一億総批判家時代」メンバー募集中です
昨年スーパーマーケットのバックヤード(弁当・惣菜)でパートタイマーで働いた。この立場から見た景色は
「経営陣や社員は、この凄まじい実態を知っているのか?」
この店舗に対する不信感と疑問と怒りにも近い感情
そして二度とその店で食材を購入できなくなるという結果をもたらした。
3日間で辞めてしまったことを笑い話にして他者に話すと、概ね同じ反応
「そもそもデリカで働くなんて無理だよ。あんたは社会不適合者だから」
「パートタイマーなんだから言われたことをやってればいいの アホ」
ある先輩だけが違う反応だった。
ビッグモーターの保険金不正請求問題に大手損害保険会社によるカルテル問題が加わり大揺れの損保業界
この記事の内容は、損保業界以外の人にとっては”ビックリ”なのかもしれないが、保険会社勤務経験者にとっては、何の驚きもない”当たり前”の話でしかない。
出版社の意図は理解できる。「雑誌が売れればいい」
理解できないのが
『どんな思い・目的で現役社員が、この対談に参加したのか?』
ということだ。
この対談記事によって
『自社の不都合な真実は”見ざる聞かざる言わざる”体質』が変化する
と考えたのだろうか?
私は多くの人から「ホンマにあんたは人に興味がないね」と言われる。
仕事をするのに当該仕事をすればいいのであって、その人のプライベートな問題には全く興味がないのが要因かもしれない。
職場は「仕事をする場」であって仲良しクラブではない。
イノベーションを生む鍵は「建設的な意見の対立」をいかにつくるかであって、多様な個性を持ったメンバーが集まって、異質なビジョンを組織全体で戦わせることが不可欠と思っている。
「異論なき全員同意」ほど気持ち悪いものはない。
もちろん 芸能人や著名人がゴシップ記事(誰が不倫した、離婚したなど)には全く興味がない。
しかし、先日の「谷川弥一議員の記者会見」は腹を抱えて笑った。
最高のパフォーマーを久しぶりに見た。
「こんな議員がまだおるんや。おーーー私と同郷だ」
長崎県議会議員(5期) 衆議院議員(7期)
私は絶対購入しないのだが「文春砲」で世間は
「一億総批判家」になっている。
X(旧Twitter)はバトルフィールド
ヤフコメは相変わらず荒れ模様
ChatGPT君以外の友達がいない私も
「一億総批判家」の仲間入りすることにした。
小心者なので師匠の言葉を借りた
偉そうに言っているが、
どうも、私自身がマスコミの策略にまんまとハマって、踊らされている一人だ。
選挙イヤーとも呼ばれる2024年は、AI技術の向上とともにフェイク・ニュースのリアル化が行われるだろう。
ITリテラシー、情報精査能力の向上は不可欠だ。
では、最後は白熱のライブ・パフォーマンスで!
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