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緑の木曜日に七草粥を食す

フランクフルトの郷土料理の「緑のソース」。地元では復活祭前のGründonnerstag(聖木曜日、直訳「緑の木曜日」)に戴くものだそうです。春の到来を告げる風物詩です。

今朝、このソース用のハーブセットを八百屋で見かけ、思わず買ってしまいました。本当に7種類入っているのか疑問ですが、自分なりに分類してみました(写真)。サラダバーネット(Pimpinelle)はセリによく似ていて可愛らしい。

昨日、通訳で遠方に日帰り出張したところで疲れ気味なので、今晩はドイツ製セリとアサツキの入った七草粥で春を味わいたいと思います。

欧州は明日からイースターの連休に入り、弊社は4月2日から通常通りの営業となります。

#TranslationServiceArai #ドイツと日本の架け橋

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