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退院しました。


お久しぶりです。先週末に色々ありまして、急遽入院していました。今日のお昼頃に退院しました。期間は2日半くらいですかね。入院についての経緯や詳細は、ここでは控えさせていただきます。本日の退院前の面談でも、退院か、入院続行かという微妙なところでしたが、どうにかこうにか家に帰りました。ちょっとくたびれています…

企画アカウントにて上記のようにツイートしたのは、この事でした。入院中は携帯電話やPCは使えないので、当時いつ退院できるかわからなかったので、こういったお知らせをさせていただきました。JAU企画アカウント以外にも、あっちこっちに連絡や色々をしました。とりあえず短期間で退院はできましたが、正直、心身ともに疲労は蓄積しているような感覚です。5月はお休みさせていただこうと思います。できる程度の準備くらいにしておきます、あしからずご理解いただけますと幸いです…

入院中はずっと、寝るか考え事をしていました。暇ですが、体は疲れきっていて動くのも億劫だし、頭を動かす以外、娯楽が何も無いに等しいので。最初は自分の事や、これからの事を考えていました。それから色々な事を思い出しては考えていました。制作活動、疲れたなぁとも思いました。でも、段々と、あの人この人元気かなとか、退院したら何をしようかなと考える余裕もできてきました。誰かの事を考えたり、何かの事を考えるというのは、結局のところ、それらを捨てる事ができないのだと思います。良くも悪くも。私は良い方に考えたいと思います。

20200518_退院日

さて、せっかくなのでIDtaleの事でも、何か少し話しましょうか。

初期の頃から見てくださっている方なら、少々知っているかもしれませんが、ロールの内面(価値観や考え方など)は、ほぼほぼ私自身がモデルとなっています(※まぁ、ここまで捻くれてはいません(自称))。では、彼と関係が深い登場人物である、マナはと言うと?察しの良い人は正解するかもしれません。彼女に起きる事は、大半が私の体験談を描いていくつもりで作っています。と言っても全てではもちろんなく…『もしもこういう状態になって、悪化して、心も体もどんどん蝕まれて、治る見込みが無いのなら』という設定のもと、ロール(私の価値観)がマナ(私の体験)を救いたいという物語…言ってしまえば、私が私自身を救いたいが為に作っているようなものです。

なので、IDtaleの制作は、かなりの自己満足の元に形を作っています。その為に毎度毎度、これはAUなのか?と自問自答したりします。まぁいいや、と最近は思うようにしていますが。ともかく、そういった自己満足に、多少の風刺や病気についてをサブテーマにしたり…なんだか、考えていると疲れてきますね。今回はこのくらいにしておきます。

制作はこれからも、のんびりやっていけたらと思っています。時間はかかるかと思いますが、スタートを切って、いつか完結へ向かえますように。