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377位:Yeah Yeah Yeahs 『Fever to Tell』(2003)|ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)

このnoteでは2020年に8年ぶりに改訂された「ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 」の英語サイトからの解説文翻訳(とたまにレビュー)の連載をしています。本日はこちらのアルバムです。

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377位:Yeah Yeah Yeahs 『Fever to Tell』(Interscope, 2003)

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<解説文の翻訳>
 このニューヨーク・アートパンクの子ども達は、Karen Oという真のロックンロールの女神を得て、2000年代初頭の低迷を吹き飛ばした。彼女は、破れた魚網のように不敵な笑みを浮かべ、目に入るすべての部屋を破壊する方法を知っていたのだ。Nick Zinnerの歪んだギターとBrian Chaseのドラムに乗せて、Karenが「“Wait, they don’t love you like I love you”(待って、彼らは私があなたを愛しているようにはあなたを愛していないわ)」と訴える優しいバラード “Maps” は、サプライズヒットとなった。彼女は「この曲にはたくさんの愛が込められている。でも、そこにはたくさんの恐れもある。」と語っている。
(翻訳:Shu Tsujimoto、 原文へはこちらから)

<ランキング比較>

参考として、「このアーティストのアルバムが500枚のリストに合計何枚ランクインしていたか」と「このアルバムの順位が前回版(2012年版)ランキングと比べてどう変わっているか」についても調べて以下にまとめています。

【2020年度版】
同アルバムの順位:377位
同アーティストのランクイン枚数:1枚

【2012年度版】(前回版)
同アルバムの順位:掲載なし
同アーティストのランクイン枚数:0枚


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