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祝日、仕事休みでも

今日は勤労感謝の日、お仕事はお休みです。
そんな今日、天気予報が当たっていて朝から雨…

私の日程は次女の高校の来年度(1年生だけある)の説明会
珍しく主人も一緒に行くとの事
休みでもめんどくさいと行かない人が昨夜、自分から言い出した。

長男と同じ高校に言っている次女、長男の時は学校に顔を出すことはなかった。入学式も卒業式もそれがちゃんと起きて洋服確認までしてついてきた。

長男が次年度の説明会の時は息子も私も相談しても興味がなかったのに
今回は着いてくるし今の段階でどうしたいのか、どんな感じなのかとかあれこれ次女に聞いていた。女の子と男の子の違いなのか?

私は長男にはいろいろと話してきたけど次女には話していない
どうしたいかがわかっているから。
主人は次女にはいろいろ話しているけど長男には話していない
同性だからわかっているのか?異性だから心配なのか?
結局そんなところなのかな???

私は基本、どうしたいか、どうすべきかは自分で決めさせている。
本人がどうしたいか、どうして行こうかが決まるまではとことん話は聞きますし話はしますよ。そこは親の責任と言うか決めさせている者の責任と思っている。

どもまで行っても親だし子供だしできる限りの事はしてあげたい
私達で方向性を決めたほうが楽なのかもしれない、安全なのかもしれない、
でも、子供の未知なる力を踏み倒しているかもしれないし、探せていないあのかもしれないし、子供の出した決断が無理だと思っても少しでも力になりたいと思っている、やりたかったのにやらせてもらえないのではなく自分が本当にやりたかったらやり切ったらいい、私たち先を歩いている人間はダメだったり無理だったりわかっていても自分自身で出した答えなら何とかしてあげたいのも親の欲かもしれませんね。
ある意味そこで本当に力を貸すなら成功するでしょうが
そこは我慢です。失敗したほうが経験になるしね。成功体験?他ですればいい、駄目でも自分でもう一度考えてできるならその時は見えないところでそっと手を貸すかもしれませんが(笑)

息子は本命の大学の説明会に本日参加している
1人で行ってます。それこそ上記に書いたように息子が決めたことだから
行ってらっしゃいって駅まで送りましたが
勉強嫌いが大学なんて私には何でそんな道を選んだのか?入れる入れないはこれからの事なのでまーどうなることやらですがそれなりの考えがあるので黙ってみているだけです。

中3の三女、高1の次女、高3の長男、昨夜から本日
子供3人それぞれがそれぞれの決断の時期に来ました。
それぞれがそれぞれの考えと人生設計の入り口に立ちました。
そして、それぞれの答えを胸に抱えているようです。

昨夜、子供3人に私が言った言葉…
どんな決断をして、どんな道に進んでも間違っていたと思ったら
いつでも方向転換や道を選びなおすことはできる、手遅れなんてないから
それだけは覚えておきなさい。今、悔いのない自分の中での最高の答えを信じたらいいから。大丈夫、頑張っていたらどうにでもなるから。

ここからは言いませんでしたが
最後は私が何とかします
何があっても食べていけるようにだけはしますよ
そのくらいは何とか出来ますから(笑)


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