HSK1級の単語はこれで完璧だと思う。【Web試験でも役に立つPCアプリ作りました】
こんにちは、TOMO(@try-to921mo)です。
普段はブログ(https://try-everything.jp/)を書いたり、中国語の勉強をしたりしています。ブログは月間20,000PVくらい。HSKは4級を取得しています。
中国語の勉強をしている人にとって身近な実力試験がありますよね。
そう、HSKです。
HSKの勉強については、過去に簡単なnoteを投稿したりブログに投稿したりしましたが、今回は便利ツールを作ったので、その紹介です。
うれしさ:ピンインと漢字を同時に覚えられる!
HSKのテストは今後オンライン試験(パソコン)がメイン
→漢字を書くよりも、タイピングできる力が必要
→スマホで入力するときも、ピンインが分かっている必要がある。
【こんな人におススメ】
・中国語をこれから初めて勉強する。
・HSK1級をこれから対策する。
・HSKの単語帳が高くて買いたくない。
・無料の単語帳は使い勝手が悪いと思う。
もし当てはまる方がいれば、ぜひ続きもご覧になってください。
きっと後悔させません。
この記事の内容
・HSK1級向け単語帳アプリの紹介
・HSK1級向け単語帳アプリの操作説明
・HSK1級向け単語帳アプリのダウンロード
・HSK1級向け単語帳アプリの注意事項
HSK1級向け単語帳アプリの紹介
YouTubeで簡単に概要を説明しました。
HSK1級の単語帳って高いですよね。
というか、HSK1級だけに対応した単語帳が売っていません。
受けるのは1級だけなので、それ以上の単語は全然必要なくて、分厚さだけで辟易してしまいます。
その不満を解決するために、HSK1級だけに対応した単語帳アプリを作成しました。
Microsoftのエクセルで作成したので、パソコンの基本さえ使えるなら難なく使えるようになっています。
表を使って単語を覚えます。
続いて単語テストを受けて、暗記度合いを確認します。
間違えた問題は復習シートで覚え直して
復習テストで定着を図れます。
単語を書いて覚えるのも確かに有効ではありますが、私たちは既に時間に追われているので、あんまり書いている時間は無いです。
そして、現代は字を書かないコミュニケーションの方が多いので、単語を書いて覚える必要性や優先度っていうのも低くなっています。
必要なのは、漢字の意味を見て、理解できることと、ピンインを使って、漢字を表現する事です。
これだけできれば、ビジネスの世界でも、メッセージのやり取りくらいの仕事であれば十分に戦力になれます。
(画像はhttps://www.hskibt.jp/よりキャプチャ)
そして今後は、HSKはウェブ試験がメインになっていきます。
従来の試験形態では、
・落ちた→すぐ申し込みでも最短2か月かかる
・都心でないと試験が受けられない月がある
・合格発表に1か月かかる
・試験の申込期限が早い
なんていう不満がありましたが、ウェブ試験であれば非常に便利に受験ができます。
とはいえ、ウェブ試験はパソコンを使用した試験になりますので、今度はキーボードを使って文字入力をする能力が求められます。
だからこそ、このアプリが強いんです。
覚えた単語をキーボードで打ち込む形式でテストできるので、ピンインとキーボード入力を同時に鍛えることができます。
HSK1級向け単語帳アプリの操作説明
【最初に行う事】
・マクロを有効にする
・中国語キーボード入力をONにする
※どちらも、方法はファイルの中で方法が載ったサイトを紹介しています。
その後の方法は動画にて。
大体直感的に使えるようにはなっていると思います。
操作時に、現在のシートの名前を変更したり、行や列を追加したり、文字の書いてあるセルの値を変更したりするとエラーが起きます。
Microsoftのエクセル2013にて動作確認済み。マクロ対応を確認できるように体験版を用意しました。先に動作確認をされることをおススメします。(商品の形式上、返金は受け付けていません。)
▼体験版はこちらにあります。
【動作確認の動画です】
HSK1級向け単語帳アプリのダウンロード
以下のファイルをダウンロードしてください。
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