見出し画像

NAOMIの麻雀配線について

過去にNAOMIで麻雀動かすためのやり取り書いてたんですけど記事タイトルといい内容といいグダグダだったので抜き出した形で改めて残しておきます。下の画像は兎のマニュアルを撮影したものです。

麻雀結線図
麻雀マトリクス表

以上を基にハーネスを作成します。セイミツの麻雀コンパネ用になりますがハーネスはいつもの麻雀ではなく、JAMMAの一部をベースに一部を変更します。結線図のNはEXT I/O側、JはJAMMA側になります。具体的には

EXT I/O側
1〜3=NC
4=9(OUT1)
5=10(OUT2)
6=6(OUT3)
7=2(OUT4)
8=5(OUT5)
9〜14=NC

JAMMAコネクタ側
17=8(R0)
18=7(R1)
19=4(R2)
20=3(R3)
21=1(R4)
22=11(R5)

以上のように配線してください。

注意点は2つ
①セガI/Oが必要です
セガ以外のI/Oの場合NAOMIのブート画面の後エラーが出て先に進みません。今はJVSのI/Oも色々出てきましたからセガI/O以外にも使えるものがあるかもしれませんが。

②I/OのジャンパをB側に切り替える
A側のジャンパは6ボタンのゲームを遊ぶ際に使います。
麻雀の場合はB側に。

以上がNAOMIで麻雀を遊ぶときに必要な情報になります。
願わくばこれが誰かの役に立つことを。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?