TruthGPTのドメインが人気過ぎてほとんど取得されてる
イーロンマスクのTruthGPT.oneサイトとドメインについて
イーロンマスクがトゥルースGPTを2023年4月18日昼過ぎ？発表。
WEB上ではTruthgpt.oneというドメインで公開されていますが、イーロンマスクが運営していません。イーロンマスクの発表したサービスは「TruthGPT」ですが、webで公開されて多くの方がたどり着いているTruthGPT.oneはイーロンマスクの運営ではありません。
「TruthGPT.com」ではなく検索するとドメインがoneというのが出てきて当初はこれがイーロンマスクのアプリかと思っていましたが、イーロンマスクのサービスではありません。
イーロンマスクが発表したと思われていたTruthGPTのホームページ
イーロンマスクが立ち上げたわけじゃないので、そのことに興味がある方はこちらの記事をどうぞ
ここから本題
TruthGPTでドメインを探してもほとんど無い
私は新しいサービスとか出ると将来的にドメインの価値が上がる可能性を考えて関連したドメインを買っています。
TruthGPTでドメインを探してもかなり手に入らない状態になっています。2023年4月18日22時頃の時点でのおすすめだけをみたところ、ほとんど売り切れです。
ドメインを探す場合ラッコドメインはかなり探しやすいです。
上記画像クリックでラッコドメインに行けます。
ラッコドメインの検索ボックスでTruthGPTと入力して探します。おすすめよりも、「全件」表示にするとまだTruthGPTと相性が良さそうなドメインがあるかもしれませんね。
TruthGPTTruthGPT.workのドメインだとGodaddyで67万円プレミアムとして販売
海外のドメインサイトgodaddyのWhoisで取得日をみたところ、サービスを発表した4月18日付けで取得している人が多くいました。
TruthGPT.aiドメインだと134万円
同じくGodaddyでaiドメインを探してみたところ、134万ほどですね。このごろ、aiはcomなどと並んで人気があります。
ドメイン検索はこちらから
後述しますが、サイトやブログはいずれ売るもの前提としてラッコドメイン+ラッコサーバー契約をすれば、ラッコマーケットは完成後すぐにサイトを売ることができます。売るのが面倒なら買い取りもありますので1年以上運営してるサイトは買い取ってくれます。
TruthGPT関係をドメインチェッカーで査定してみた
海外のドメインの価値をチェックするサービスでは本家は100ドル未満
TruthGPTに関係するドメインを
DOMAIN PRICE CHECKというサイトで価値をみたところ、まだ１００ドル未満でした。
まだ価値が付いていないので安いのだと思います。
Godaddyは売買サイトの実際の売値ですが、こちらの仕組みは価値のあるドメインの売買によってAIが他のドメインの価値を算出するものです。
truthgpt.one
Estimated Price: ‹ $100.00 *
* The prices shown are non-binding estimates (related to the domain value of a domain).
表示されている価格は拘束力のない見積もりです (ドメインのドメイン値に関連しています)。
正直なところ、サービスを構築するエンジニアからすれば、このようなドメインの価値はどうでもいい話です。
結局のところ、欲しいと思う人がいない限り値段は上がりません。
ドメインだけで売れそうなものはそのまま売るのが良いですが、そういうドメインはそもそも手に入りません。
新しいWebサービスは競合と同じスタートラインなので新しいドメインを探す
中古ドメイン名は基本的に過去のコンテンツに関連してるバックリンクとネーミングですが、新しいサービスが誕生したらそれに合わせて新しいサービスに近いドメインを取得して、それの使い方を徹底した記事を作成すると、競合がいたとしても同時期なので、あとはコンテンツの質になります。
新しいサービスは多くの人が使い方を知らないため、先に新しいサービスを勉強して、誰もが使い方を学ぶことができるサイトなどを作ります。
すでに飽和しているコンテンツに関してのノウハウをいまから書いても古くから存在しているところのドメインの方が価値があります。だからこそ中古ドメインは価値があるというわけですね。
でも、SEOは基本的に過去のものだと考えたほうがよいです。単純にその人の体験や情報とそれを探しているものは基本的に上位に来ます。それ以外は誰でも書けたり作れます。
価値のあるドメインとは
短い英単語は高額
有名なネーミングは高額
けれど、Googleというドメインがどれほど高額であってもGoogleはこのドメインを売るわけありませんよね。youtubeにしても同じです。
Google.comの価値 361,790 USドル
361,790 USドル
このサービスでは、ドメインの価値はAIが算出しているだけなので、売る人と買う人たちが値段を決めますが、Google.comの場合は4800万ですね。他のサービスで算出したらまた違う数字になります。
有名どころのドメインのほとんどは、いまさら取得できないので諦めましょう。もちろん、それほど価値のない企業やサービスだとドメインを取得できますが、取得しても意味はそれほどありません。ドメインだけで売買するのはよほど価値のあるドメイン名くらいです。
権威性のある中古ドメインはSEOに強い
権威性の高い被リンクありの中古ドメイン（国際・政府・教育機関等）
画像タップでリンク先へ移動できます。
新しいドメインよりも中古ドメインに興味がある場合は、同じくラッコドメインが運営している「中古ドメイン販売屋さん」でこのようなのが売られています。
RRはラッコ社がGoogleページランクみたいなのを算出している数字
AGEはドメインの年齢
BLはバックリンク数
BLDはバックリンクドメイン数
SMはSNS系に共有された数
BPTはバックリンクのスコア
新しいドメインに価値が付くか見極める
中古ドメインを購入するときは、バックリンクがどれくらい良いのかなどを考えますが、新しいドメインは何か新しいサービスが始まった時に使えるかも？というものです。
新しいドメインというのは将来的に価値のあるドメインになる可能性があります。
chatgpt.comは111ドル
少し意外だったのはChatgptのcomが111ドルだったことですね。
chatgpt.aiだと1113ドル
comはどうしてかそれほど高くなかったのですが、aiは高かったですね。
gpt.comなどのドメインでドメインを見てみましょう
gptの場合は、古くからありそうなネーミングなのでchatgptとは関係ないコンテンツですがどのようになっているのか気になりますね。
gpt.comの場合は12,784ドル
2023年4月18日のレートで171万6,948円
gpt.aiは1834ドル
2023年4月18日のレートで24万6,314円
gpt.jpは1945ドル
2023年4月18日のレートで26万1,188円ほどです。
ドメインというのは基本的にcomが一番高いですが、gptはまず無理だろうし、短いので大昔に誰かが取得しているケースがほとんどです。
したがって、短い単語は簡単に取得できないです。
comに価値があると、netやjpやorgなどの古くからあるドメインも釣られて高くなる傾向があります。
「note」関係のドメイン
note.comは131702ドル
2023年4月18日の円相場で1768万5,537円のようです。
サイトそのものの価値ではありませんし、ドメインの価値は売り手と買い手が決めます
noteというシンプルな単語なので、つられて高くなるというよりは最初から価値の高いコンテンツと考えます。
note.netは8700ドル
note.netの場合はこのような値段ですね。
note.aiは5145ドル
ちなみにnoteの時価総額はGoogleでみたところ、96.73億円とのことです。やはり、企業からするとドメインに値段が付いたとしてもあまり意味はないですね。
ドメインは数百円から数千円程度で買えるので価値がありそうなのは買う
さきほどの画像です。
ラッコドメインより安いところがあるのでそっちで買ったほうがいいのでは？と思ってしまうのですが、最終的に処分することを考えると、ラッコドメインの方が効率が良いことに気づきます。
なぜなのかは次に説明します。
ラッコドメイン+サーバーだと5秒で売買できるラッコマーケットの販売ページに出品できる
５秒でサイトが買える！
ドメイン/サーバー移転作業なし
最も簡単なサイト売買の形を実現、多分これが一番早いと思います！
WordPressサイトを買って育てる
育てたサイトを同じように簡単に売却できます
こんな感じで売るのも買うのも簡単
ドメイン買ってサイト作って売るまで
ラッコはドメインサーバー移転も売買時にめんどくさい作業がありません。
売買でよくあるのは、ドメインとサーバーの会社が別々な場合です。これははっきり言って管理はもちろんですが、譲渡もかなりめんどくさいです。ドメインの紐づけだとか特にめんどくさいです。
移行先にSSL(https)の設定がどうとかバックアップがどうとか、とにかくめんどくさい。インフラ構築が多少できる程度でないと途中でミスをした場合すぐに直すことはできません。
ラッコマーケットは買い手も売りても同じラッコドメイン、ラッコサーバーなので、ラッコ社に自分の名前や本人確認をして売るだけなのでメルカリみたいなものです。
そのため、サイト売買にありがちな住民票とか印鑑証明とかめんどくさい書類が無いのでかなり楽です。
どのようなビジネスも最終的には売却することを考えていた方が良いです。価値があるサイトになれば1000万以上もありえます。ラッコマーケットの場合は、作ってすぐに売れるようになっています。
将来的にサイトを売る可能性は必ずでてきます。
価値があるので売る人、
管理がめんどくさいので売ってそのお金で別のことをしたい人、
将来的に需要がなくなりそうなので売る人、
ほぼ完全に終わってるので売る人など。
とりあえずWordPressをインストールして、ある程度記事があればいいやっていう人がいるから需要があるわけです。
価値のありそうなドメインを手に入れてとりあえず形としてWordPressでサイトを作って、売れそうならそのまま売る、もしくは育てる
直近1年の交渉申込みまでの時間は10分以内が29%あるようです。交渉申込みは平均して9.38件です。
ラッコ社では2つのサイト売買サービスがあります。
ラッコマーケットよりも高額で売買されているのは「M&Aのページ」です。ドメインを習得して、WordPressでサイトを運営して、即売りならラッコマーケット、サイトの付加価値が高い場合はM&Aですね。
いずれにしてもドメインから始まるので、どうせ取得するなら価値のあるものを取得するのが良いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？