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【育児休暇】お金の話_支出編

今回は育児休暇のお金の話、支出編です。

育児休暇中の収入については収入編の記事をご覧ください。

支出については育児休暇前後で大きくは変わらないです。

むしろ大きな要因となるのが娘がいることによる外出制限です。

娘が小さいうちは外食は難しいです。また、遠出を始めとする旅行も難しくなります。

これらは自宅にいることに比べ支出面は大きくなる要因なので、相対的に娘がいるうちは支出が少なくなります。

一方で増えるのが娘の日用品代と夫婦の食費(私の場合)です。

娘の日用品は洋服やおむつ、おもちゃなど。児童手当を考慮しても支出は増えます。

また夫婦の食費ですが、我が家のケースでは増えました。

私が社食ではなく自宅で食事をしているので微増です。自炊が安上がりとはいえ、社食もそれなりに安いのでほぼ同じといったとこでしょうか。

妻の食費は増えました。妻も社食だったのでそれと比較すると微増です。それに加えて、授乳による影響で食べる量が増えました。

妻は3食に加えて2.3回の間食でおにぎりやお菓子を食べています。

まぁこれは妻の食費というより娘の食費と考えたほうが妥当なのでしょうか。

娘の日用品、食事代が支出として増えた部分です。

一方で旅費などは減少、給与も減少です。

これらを考慮すると、我が家は育児休暇前に比べて収支はマイナス方向でしょう。

今回は私が2ヶ月という期間であり、その間は貯金を消費することで乗り切れると判断したので育児休暇取得に問題はないと判断しました。

育児休暇取りたいけど、金銭面が気になるという方は一度収支のシミュレーションをしてみるといいと思います。

ただ、金銭以上に育児休暇は貴重な体験であると感じていますので可能であれば取得をおすすめしておきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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