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True #2022 August

暑さが続き完全になにもかもの気力がなくなって日々過ごしていました。毎年こうなのでまあ今年もやっぱきたなといった感じ。夏季休暇を心待ちにしながら生きていました。その夏季休暇も特にこれといって予定を入れず引きこもっていました。だって暑いしどこも人がいっぱいだし。ただひたすらに融けていたそんな8月の記憶。

聴いた
①Miku Append Dark : ex. happyender girl
7月の新しい曲でした。手放しで何もかもが好き。浮遊感のある真っ白な空間に放り込まれたような。ゆらめく水のなかの光と影が交わって離れてゆらゆら揺れて。みたいな音楽。あと音がずれて音の粒が好き勝手にゆらゆらふわふわといろんなメロディラインが動いてるのに時々揃ってみたいなのは特徴的で好き。常に抽象的な表現ですが、感じる音楽とでもいいましょうか。全部リリースされたらまとめてどこかに感想を書きたいです。

②Fourth of July:Sufjan Stevens
2つのバージョンがあって、ただひたすらにこの2曲をリピートしてました。
シンプルな構成で作られている音楽は疲れてる時に聴きたくなって、とにかく8月後半によく聴いてました。100再生くらいしたので満足。

③色々
Spotifyで適当に流すというのを休日はよくしていました。
聴く傾向から好きなタイプのものが流れるのがいいところで長谷川白紙の流れから、『 家主 』『 古川本舗 』『 oon 』『 君島大空 』などがリストに入ってきておりそれらを聴いたりしていました。家主の『 茗荷谷 』が特に好きでした。古川本舗は手元になかった『 ガールフレンド・フロム・キョウト 』のCDを手に入れてそれを中心に。それから『 Cat StepsDaisuke Tanabe 』『 OYASUMISatanicpornocultshop 』などを。

読んだ
①チェベローズで待ってる AGE22:加藤シゲアキ
②チェベローズで待ってる AGE32:加藤シゲアキ
新潮文庫夏の100冊のしおりが欲しくてその100冊の中から選んだ2冊。毎年購入するのですでに持っている本ばかりになりがちで、なかなか選ぶのが難しく今回は売れていたこちらの2冊にしてみました。名前に見覚えがあるなと思っていたのですが、全然気づかず後からあぁ…となりました。気づいていたら読まなかったかもしれません。全体的に、テンポも良くて読みやすく、たまにはこういう分かりやすいものもいいなと思いました。視野が狭くなってしまうので、先入観は捨てて選ぼうと思いました。

③深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと:スズキ ナオ
日常生活の中にある疑問とかそういうちょっとしたことをテーマに訪ね歩いた記録。デイリーポータルZのライターさんなのでそんな感じ。たまにはインターネットじゃなくて書籍でこういうのもいいかも。毎度のことながら、最後まで読み終えることができず図書館へ返却。

観た
①シェフは名探偵
軽い感じのドラマが観たいなと思って。美味しそうなお料理が出てくるしストーリーも分かりやすくて気が向くと観ていました。

②憂国のモリアーティー
重いのでなかなか進みが遅かったのですが、ようやく観終えました。終わるころにはさらに2話追加されていてそちらも観て完了。

③劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
泣いてしまうと分かっていたのでどうしても観ることができずにいた『 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 』を観ました。もう最初から泣いてしまって終わるまでにたぶん3回くらい泣きました。時間がある時にアニメの方をおさらいしてまた観たいです。


マリオカートやりたいなって思ってマリオカートをやってました。もちろん追加コンテンツもいれて。ココナッツモールが超好きです。

FGOの夏のイベントもタイミングがあったので久しぶりに。

右半分が不調で夜になると請われる毎日を送っています。栄養が足りないのか疲れが溜まってるのか。なんせ暑いのは苦手です。

ただひたすら融けていたそんな葉月。

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