見出し画像

True #2022 June

気付けば梅雨入りそして明けたかのような真夏日の6月。今月は試験もあったりしましたが、割と緩く過ごしたような気がします。ただ、グレーの日が続くとどうしても気分が落ちがちで困ってしまったり。

聴いた
①みどりの日を増やそうキャンペーンソング (Japanese Nerd Folk #4): ex. happyender girl
突然アップされたキャンペーンソング。こういうアナログ感のある曲はとても好きなのでずっと聴いていました。なによりもミクちゃんの伸び伸びとした歌声が心地よくて聴いているだけでハッピー。

②おでかけたのしいな (Japanese Nerd Folk #5) : ex. happyender girl
キャンペーンソングのアップから数日後、さらにアップされました。めちゃめちゃ良いですそして好きです。2曲連続で上げられて超うれしいになりました。

③cityscapes #3:ex. happyender girl
今月の本命です。サンクラにあげられていた音楽がやっと1枚にまとめられました。サンクラにあげられている音楽達が大好きなので喜びが最大値という感じでずっと聴いていました。そんなわけで、今月はハッピーエンダーガール月間になりました。

④傀儡阿修羅 / 星界:柊マグネタイト
久しぶりにきましたといった感じで、テンション上がりました。歌詞がとても良いんですよね。文学的というかなんというか。

⑤旧約汎化街 / 初音ミク:柊マグネタイト
以前第一作を聴いてそのままになっていたので、せっかくだからと第二作を聴きました。或世界消失を聴きこんでいたこともあって同じフレーズがちょこちょこ使用されていたりするのでテンション上がりました。こういう聴いてて無になれる曲はこころが落ちてしまったときにとても良いです。

⑥審問少女VS青春の殺人者EP:Kiichi
お勧めに出てきていて気になっていたところに別のところでもタイトルを見かけた『ヴァルゴ』を聴きました。えーめちぇめちゃ好きとなったのでまるごと聴いてました。『 審問少女シスター☆かのん 』も好き。それから別のアルバムの『 曇日 』もかなり好き。特に『 キツネ目のあの子(Reprise) 』と『 8.24(reprise) 』が良かったです。

読んだ
①無気力の心理学 改版 やりがいの条件: 波多野誼余夫/稲垣佳世子
無気力についての実験結果などを交えて効力感はどうすれば得られるのかなどがまとめられていました。本質は変えられないのかもしれないけれど、様々なアプローチと環境で人は変われるのかもしれません。

ほかにはちょこちょこと読み散らかしていました。今月は最後までちゃんと読み切って図書館に返却することができたので満足。

行った
①シダネルとマルタン展
おふたりのことはあまり詳しく知らなかったのですが、数人の友人からいいよと聞き行ってみました。結果、行って良かったです。あんなに心に響くものを鑑賞したのは初めてといっても過言ではありません。それくらい良かった。特に『野原を行く少女:アンリ・マルタン』が入り口にあってそれが目に飛び込んできた瞬間うわぁっとなり動くことができませんでした。おふたりの描く光と影が時代とともに変わっていくのも良かったですし、久しぶりにとても良い展を観たなという感じでした。

あと他
体調は可もなく不可もなくですが、血液検査の前の日はきちんと注意していないと翌日の結果が酷くなるということを初めて意識しました。7年以上今の病気と付き合っていますが、これまではそんなこと全然気にしていなかったのですが気にしないと薬が増やされるということに気づき気をつけていこうかなと。
生きていく意味を相変わらず見失いながらも、なんとか楽しいこと楽しみなことを見つけてやっています。今月は好きな音楽をたくさん聴くことができて良かったです。年内は毎月リリースがあるとのことなので年内は生きていけるかなと思っていたりします。

そんな感じの6月でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?