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デジタコの使い方、メリット・デメリットについて解説します!

デジタコについてまとめました。

ダイジェストをまとめてますので、サクッと知りたい人は読んでみてください!(この記事にかいてあること↓)
・デジタコについてわかる
・アナタコの違いについてわかる
・デジタコのメリット・デメリットについてわかる

詳しく知りたい人はこの記事をチェック♪

デジタコ (4)-min

1.デジタコとは

・デジタコの正式名称は『デジタル式運行記録計』という。
・記録をする主な項目は、大まかに3つ(速度/走行時間/走行距離)
・適切な運行管理のために記録している。
・近年、ドライブレコーダーやETCと連携して、より細かなデータを保存するモデルやまた急発進や急加速、急減速などを記録するモデル普及している。
・デジタコはボタンを押すだけ記録できる。
・デジタコは、貨物自動車運送事業法により、装着が義務化されている。
・車両総重量7トン以上、または最大積載量4トン以上のトラック。
その他にも、バスやタクシーなども対象になっている。

2.アナタコとの違い

・アナタコとデジタコの大きな違いは、記録方法である。
・『アナタコ』と呼ばれる装置が、運行記録計の主流だった。
・デジタコでは、SDカードなどにデジタルデータで保存するが、アナタコでは、円形の『チャート紙』を使って記録する。
・つまりデジタルでの記録か、アナログでの記録かの違い。
・、アナタコではアナログな技術を使用していたため、記録できる情報が限られていた。

3.デジタコのメリット・デメリット

メリット
・誰が見ても理解できるデータとして記録できること。
・より詳細なデータが残せる点(1日の動きを細かく把握できる)
・ドラレコなど他の媒体との接続も可能であり、拡張性も充実している。

デメリット
・導入コストの高さ(1台20万円~30万円するモデルが多い)
・ドライバーへの束縛が強い(常に監視されているようなプレッシャーを感じてしまう)

デジタコは改ざんは実質不可能です。
そもそも改ざん自体が間違っています。
会社や社会のルールを守り、安全に走行することを意識して運転をおこないましょう♪

デジタコについてわかったから中古トラックを買いたいと思った方はトラック流通センターをチェックしてみてください♪

もっと細かく知りたくなった方は記事をチェック!




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