陸上競技の現場レポート
どうも、さかもとです。
今回は、日記のような物です。
タイトル分けもせず、つらつらと書いて行きます。ご了承ください。
8/20に高校生の私学大会
8/21〜23まで大学女子駅伝部の合宿帯同へ行ってきました。
まさに陸上一色の4日間でした。
まずは、私学大会。
最近は試合へ帯同することも少なく、久々の帯同となりました。
部員も増え、出場レースが増えた事に感激しながら朝一の3000m。
8位入賞🎉
この日の競技場は朝から暑く、36°ほど。
なかなか厳しいレースだったと思いますが、よく喰らい付いて頑張ってくれました!
その後も、ベストを更新する選手が多々。
最後の110mHは優勝🏆
実はこの大会で引退する3年生も多いです。
高校生活最後の大会でベスト更新は、これまでの努力が報われる事でしょう。
そんな選手達の充実感溢れた顔を見れて、高校スポーツに関わる喜びを再認識しました。
最高のチームでした!
お疲れ様!
そして、翌日からは合宿帯同へ。
場所は、岐阜県の御嶽。
監督の車に同乗させていただき、6時間半ほどかけて到着です。
車内では、チームのこと、駅伝関西予選のこと、合宿のあり方など、たくさんの話をしました。
こうやって、監督とゆっくりお話しする時間は非常大事だなと感じます。
最近は、どんな仕事をするか?より
誰と仕事をするか?の方が大事だと感じており、まさにこちらの監督はその1人です。
この大学は、今年の4月からサポートさせてもらっています。
普段はトレーニングサポートという事で、週に1度、限られた時間の中でサポートをしています。
今回の合宿では、トレーニング指導だけでなく、練習後のケアなども対応します。
宿舎についたら、真っ先にやるのがトレーナールームの設営。
今回はこのようなスペースを作りました。
また、今回の合宿では、全選手とコミュニケーションをとって「選手の事をより知る」事を裏テーマにしていました。
やはりケアの時間は、そういう事が出来るいいコミュニケーションの場ですね。
選手は来てくれるんかな??という不安も
当初はありましたが、たくさん利用してくれました。ありがたい限りです。
私は3日目に下山しますが、残りの合宿もゲカなく練習が積める事を願います🙏
今回の合宿で得た情報を、トレーニングプログラムにも活かして、選手に還元したいと思います!
改めて、陸上競技いいなぁと思えた4日間でした!
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