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星へ続く梯子

2023年2月11日。

貴方がジャニーズのアイドルという道のスタートラインに立った日から、10年。

昨年9月に20歳を迎えて、素敵な大人への一歩をまた踏み出した作間くん。


アイドル10歳、おめでとう。


ジャニーズという世界に飛び込んだ当時は、まだ小さくて幼い小学生だった作間くん。

私がそんな貴方の持つ輝きを知ったのは約4年半前。10年のストーリーの中でいえば、まだまだ最近の話かもしれない。

貴方はこれからの未来を共に駆けていく、かけがえのないメンバーと一緒にステージに立っていた。

目を奪われた。パフォーマンスを見て、自然体でいる貴方の姿を見て。好きになるまであっという間だった。

沼落ちの話は前にしたことがあるから(以前の誕生日ブログにて→https://note.com/trrrin_note/n/n22da79ffa7b9
ここでは長々とは語らないようにするけど、本当に私の完敗で、気付いたら頭の中を支配されたように虜になっていた。


あれから約4年半の間に、いろんなことを乗り越えながら少しずつ大人になって。作間くん自身もグループも段々と大きくなって。

私も貴方に、HiHi Jetsに会える切符をいくつも手にすることができた。

いろんな会場で、また貴方たちの魅力を知った。

ステージに立って楽しそうに歌ったり踊ったり、お芝居をしたりアクションをしたり、そんなひとつひとつを観るたびにまた好きになった。

私の日常に彩りと光をくれた。


あの頃の幼い作間くんに、今きらきらと輝きを増した作間くんの姿をもし伝えられるなら、伝えたいな。

あの頃から一緒にいた仲間たちは今も変わらず貴方のそばにいて、駆け回る道を、パフォーマンスする舞台をどんどん大きくして、ステージに立つことの幸せと楽しさを噛み締めているように感じるよ。

お芝居の楽しさを感じてまっすぐに作品と向き合う貴方は、素敵な俳優としてこの春ドラマと映画の公開を控えているよ。

すらっと伸びた手足と高身長を活かして、毎月モデルとして最高のショットをたくさん残してくれているよ。


こうやって文字にすると、本当に活躍の幅を広げて、作間くんだからできること、作間くんにしかできないことがどんどん増えているんだなって思う。それは間違いなく、作間くん自身の努力が実を結んでいっている証拠だと思うし、これから咲くための蕾をまた育てているから、未来が眩しく感じる。


一瞬一瞬を逃さないように、写真に残すように。常に、今を楽しんでね。


今年のカウントダウンコンサートのJrステージでトップバッターを任されたHiHi Jets。東京ドームという大きな場所で、まっすぐ伝えてくれた言葉。

「2023年は間違いなくHiHi Jetsの年になります、これはマジ」

絶対に叶えていこうね。


今回のタイトルにつけた「星へ続く梯子」。

概念、というと意味が少し違っているけれど、私がアイドルとしてステージに立つ作間くんに願うこと、届けたい言葉がそのまま詩に描かれた大好きな歌の一部。

大好きなYUKIさんのアルバム「まばたき」に収録された、「聞き間違い」という一曲。

あの日の君の瞳 きらきらに輝いて
まだ見ぬ世界に胸踊らせていた
それは時に優しく
君はとても美しく
足を止めないで歩いていく旅の途中

哀しみが頬を伝い
風向きが変わっていっても
君にしかない力を誇れますように
暗闇に追い越され
その瞳が曇る日も
星へ続く梯子を登れますように
あの時 聞き間違いでないのなら
風の中「大丈夫」そう聞こえたよ

「聞き間違い」/ YUKI


ここには一部分しか書いていないけど、聴くと自然とじんわり涙が出てきてしまうような素敵な歌なのでよかったら聴いてみて。

(↓ライブダイジェスト映像 2:30〜)


あの日、ちょうど10年前の今日、はじまりの1歩を踏み出した作間くん。

219号室から見た景色と今の景色は、どう違っているかな。輝きを増しているかな。

まだまだ旅の途中。

どんなことがあっても、作間くんにしかない力を誇れますように。

そして、作間くん自身の、HiHi Jets5人の「夢」というきらめく大きな星へ続く梯子を登れますように。


言葉にするって難しくて、書き出したら想いが溢れて止まらなくなってしまう。とりとめもない文章ですが、ここまで読んでくれた方々に感謝です。


アイドル10歳を迎えた貴方へ。


きらきら輝いてステージに立つ姿をこれからも、できるだけ長く見ることができたらいいな。

いっぱい食べていっぱい寝て、カメラいじったりアニメ見たり、自分の好きなこともめいっぱい楽しんでエネルギーをチャージしながら、作間くんらしくいてください。

やりたいこと、叶えていきたいことがどんどん形になっていきますように。

貴方が心から楽しんでステージに立つ限り、私も紫色に灯ったペンライトをたくさん振るよ。届きますように。


これから先も素敵な仲間とともに、まだ見ぬ未来を描いていけることを願って。


2023.2.11

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