紫電一閃の輝きよ、秋空に煌めけ
今年も昨年に引き続いて未曾有の事態に頭を抱え、五輪があり現場があり、10月の公開に向けてどんどん“ひらき”つつある日々を送り。
なんだかんだ慌ただしくあっという間に過ぎていって9月も最終日。
2021年9月30日の木曜日。
作間龍斗くん、お誕生日おめでとうございます。
(ケーキ見て目きらきらさせてる作間くん1番かわいい)
秋の夜空にきらめく月のように、ステージの上で輝く作間くん。真っ白プリティーなおもちくんだった貴方も気づけばついにラストティーン。
……あ、18歳は過ぎてるんで結婚はできるんですよ。この夏はかなりの頻度で「結婚は難しいですよ~」なんてやんわり断られましたが、私はめげずにゼクシィを買いに行きます。ダッシュで本屋に向かいますよ。
そんなしがないH・A・Fですが、お祝いの言葉を綴らせていただきたいなと思います。
実は私いがさくとかなりガチの同い年で(言い方)、数日前に誕生日を迎えました。いがさく真ん中バースデーが私の誕生日なので実は私もHiHi Jetsなんじゃ?とか思ってみたり。斗真くんとタイコー見習ってまずは準レギュ目指そうかな。(だからお前はH・A・Fだ)
…あ、いがさくといえば、オートリバースってマジでいいですよね。高階も直も最高に良すぎる。バイノーラル録音で臨場感あっていい意味でなんだかそわそわするような泣けるラジオドラマだし。もうあれ聞いたせいで「なんてったってアイドル」聴くと高階と直思い出して泣いちゃうH・A・Fいますよね、私もそうです仲間です。
それとラジオドラマそのものも良いけど、私はとにかくあの放送前にアップされた2人のエモ写真たちがほんとに大好きで。
だってほら。
「一緒にずっと、走るぞ。」ですよ?
いやもう、このナチュラルな最高の笑顔のいがさくちゃんとともにこんな文添えられたら興奮しないオタクおらんやん……どこまでも一緒に走っていこうな…………と、ちょっと脱線しまくりでこれ話し出すと止まらないんでひとまずここで置いといて。
さて。
作間くんのラストティーンの始まりの日にあたって、何を書こうかな〜と考えました。
普段は語彙力皆無の拙い文章でツイの140文字に頑張って収めてるんですけど、さすがに2021夏、私史上最高の作間くんへの熱を止められない気がしたので書きたいことを書こうと。
何書こうかな〜って迷ってる時に「そういえば、沼落ち話っていろんな人からよく聞くけど私ってどうだったっけ。」とふと思ったので。
作間くんの好きなところをつらつら書くことも考えましたが、それは来年の記念すべきハタチバースデーにとっておくことにして。
2021年、作間くんお誕生日記念。
魅惑の作間龍斗ワールドへ突然足を突っ込んでしまい、そのまま179cmのエンターテイナーに引きずり込まれて虜にされたお話をしたいと思います。
明確な入口と沼落ちブログの最終着地点が曖昧で完全ノープランでふわふわと書き始めてますのでご了承くださいな。話のオチが見当たらずに適当に着地しちゃうのは自担と同じです。さくまくん許してね。
(あ、ちなみにこれは彼氏の龍斗くんとチームラボに行った時の写真ですね、かなりはしゃぎすぎてます)
長くて拙い文章になるかもしれませんが、読んでいただけたら嬉しいです。
ではスタート。
まずは私のジャニオタ遍歴から。
私はもともとアラシックだった親の影響をかなり強く受けて、櫻井担としてジャニオタの幕をあげました。
車に乗れば嵐。テレビを付ければ嵐。もはや英才教育レベル。幼稚園の先生とも一緒に歌ってた記憶があるぐらい。漢字も英語もここから読めるようになったんじゃない?ってぐらい小さいころから私の生活とともにジャニーズはありました。しっかりと血を受け継いで吸収して吸収してここまで成長してきました。素敵なオタクの出来上がりです。もう戻れません。(戻るつもりもない)
そこから2014年にドラマ「弱くても勝てます」〜「水球ヤンキース」を履修し中島裕翔くんに一目惚れ。ズブズブと裕翔担になりました。先日ピーターパンになった愛しき自担です。めちゃくちゃかっこよかったです。
ここからが問題。
裕翔担になった次の年の2015年あたりから少クラを毎週見るようになりました。BSが見れる環境にあった我が家に感謝。謝謝。デビュー前のキンプリにスノストラブトラにHiB、クラJに天才genius……(懐かしい)いろんなグループ、いろんなJrを見るようになりました。(俺の青春)
もともとなんとなく知ってるJrくんもいたけど、少クラをちゃんと見始めてから本格的に着実にJrの世界にはまっていきました。
Jrの沼にはまったらほんとに抜け出せなくなるって分かってたんで最初はさらーっと見てたんです。さらーっと。でもJrは離してくれませんでした。ここから大変なことになっていくんです。
そもそもJrは東京の現場が基本だったし、地方住みの私にとっては少クラで見る以外はまったく未知の世界でした。
クリエ、EX、TDC……どこにもいったことはなかったけど、会場のキャパがアリーナやドームとは違って普段嵐やJUMPを見てるのに比べたら比べ物にならんぐらいめちゃくちゃ近いってことだけは知ってました。
それこそ嵐はドームのスタンドしか入ったことないので、動いてるのが確認できるぐらい。動いてるほんとに生きてる〜!みたいな感覚(そりゃ生きてる)。表情がどうとかなんかふざけてるとか、スクリーンを見なきゃ見えない世界で生きてました。
そんな中で、いつものように少クラを見ていたとき。そう、出会いは突然です。
なんじゃこりゃ。
衝撃が走りました。
なんか出会ってしまった。ビビッと愛が全身走ってしまった。
そうです。
知る人ぞ知る(言いたいだけ)伝説の東山先輩プロデュース、「君に薔薇薔薇…という感じ」でございます。
ぴちぴちキャワないっちぇのドアップから始まり、ボーダーのTシャツを着た同年代くらいのJrくんたちが「薔薇薔薇~🎶」ってなんとなく耳に残るクセになる曲を歌って踊ってた。
そのまま終わるかと思ったところに彼はやって来ました。
突然細身のラインの綺麗なJrの子が赤い布に乗せられ上裸で登場。
みんながTシャツを破る見せ場のシーンで、ひとり真ん中でバク宙を軽々披露。
おまけに猛スピードで巻き戻してお顔を見たらすんごい美形。
調べてみたら同い年。
いやぁ、もう釘付けでしたよ?なんだこのハイスペックイケメンJrは、と。
その後そのバク宙イケメンがHiHi Jetsの作間くんだったとわかってから、HiHiの少クラパフォーマンスをレコーダーで探すと、らじらーのおかげでゆぴを認知してたのもあったし、なんとなく曲とパフォーマンスが好きで残していた初代「だぁ〜どら」やゆぴシャカリキ時代の「baby gone」をはじめ、アツヒロさんとの「ガラスの十代」に至るまで結構いろんなものが残っていました。
でかしたオレ。
もっと昔のものも引っ張り出してみたら、HiHi所属前の無所時代の少クラとかセクゾサマパラのバックにちらちらと映る、くりくりきゅるるんおめめのおもちくん。しょりパラに至ってはマンション1階ドセンで踊るおもちくん。
残してたオレてんさi………
かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜❗❗❗❗❗
ちびさくまってマジで癒やし効果あると思うんです。今の作間くんももちろん可愛いとこばっかりなんですけど、ちびさくまはほんとに天使。愛嬌しかない。21世紀を生きる天使なんですよ。皆さん知ってました??
ちびさくまくんは身長もまだそんなに高くなくて(驚異の2年で20cm伸びをこの後果たす)、けどダンスとかは体をいっぱいいっぱい使ってにこにこしながら踊ってて。もう可愛くて仕方ない。
ショタきゃわいがさくちゃんって並ぶとほんとに天使の双子みたいな感じなんですよもう。そんな天使の双子がいつの間にか19歳の素敵なオトナになってこんな最強シンメになってるんですもんね……どうもMYWいがさくパート担です……未知なる道突き進もうな………(落ち着け)
上のMYWみたいな切れ長シャープな三白眼で仕留められた私は、おもちさくまくんのきゅるるん具合を見て、たまげた。てか可愛いとかっこいいの振り幅すごすぎてこれ書いてる今もたまげてる。
そこから数カ月かけてゆる〜く沼にちゃぷちゃぷと足を突っ込んでしまった私に、追い打ちをかけるように友達からオススメされたHiTube。
たしか最初に勧められたのはスピード回、焼き肉回、高尾山回あたりだったかなと思います。(もし見たことない方いらっしゃればぜひ⇩)
丸いメガネとプリティーフェイスでグラニフのかわいいTシャツを着こなして、トランプで神技連発する作間回。
ただただ美味しいお肉を食べる素の5人の中でふんわり最年少感を出してくる自由でのびのびしてる可愛い最年少作間の回。
まだなんとなくあどけない5人がわちゃわちゃと山を登るひたすらに面白い高尾山。
さぁ、腰ぐらいまで作間沼に浸かり始めました。とりん半身浴状態です。
そのままHiTubeも島動画も一通り全部見て。三井のリハウスの素敵すぎるCMをひたすらエンリピして。
そして気づいた。
頭脳明晰スタイル抜群で「圧倒的美」、ローラーもダンスもアクロバットもなんでもできるハイスペックJrでありながら、まさにネジが数本取れた「壊れたおもちゃ」だと分かった時。
ふわふわほわほわな自分の世界があって、“発作間”の奇行までも愛しく感じてしまった時。
オレは分かってしまった。
これはヤバい。好きになる要素しか持ち合わせてない。
しかしそう気づいたときにはすでにかなり手遅れ。それでも沼から這い上がるつもりはもう全くありません。
あ、映画「少年たち」もジャニオタの同級生と実演付きを観に行きました。
(作間くんも出るやん!と思って観に行ったけどラスト数分だったし切ない案件は置いといて)
さあそして。
H・A・Fへの道の最後のひと押しをしたのが2019年4月の少クラ。忘れもしません。
皆さん大好き「Clap-A-Holics」です。
キスマイ玉ちゃんのソロ曲クラホリ。
「次HiHiじゃ~ん!」とか軽い気持ちで見た私はローラーのつま先のブレーキ部分で殴られた並の衝撃を受けました。(伝われ)
黒ピンクの衣装をまとったゴリゴリでイケイケなHiHi Jetsさんに、わたしゃ完敗でした。
極めつけは作間くんのソロパート「君とCrazy town」、そしてラストのかっこよすぎるダンスと余裕のある表情。
試合終了のゴングが聞こえました。とりん一発ノックアウト。全身が沼に浸かりましたおめでとうございます。
数カ月の内容なのにかなり濃いめで長くなりましたが、こうして私は作間担、H・A・Fとしての道を進み始めたのでした。
さて、沼落ち話はここで一区切りですが、書きたい気持ちがおさまらないので今年のお話をもう少し書きます。(やっぱり長くなった)
なかなか地方住み × 学生だったので遠征もできずそう簡単には5人に会えず、Jr祭りやHLWYをはじめとする配信、はだしょの円盤でバチバチにアイドルしてるHiHiのライブを楽しんでました。
ちなみに私がめちゃくちゃ好きだったのは去年の11月に開催されたIsland FESです。
「Attack it!」の沸かないわけがない天才的な煽りに、透き通った歌声とともにピアノで丁寧に綺麗に弾き上げたソロ「明日の記憶」に、みんな大好きLiving largeやドラゴンフライ、私の崇拝曲クラホリまで。
もう最高すぎるので今でも定期的に見てます。再生回数の過半数オレじゃない?ってぐらい見てます。
そして時は2021年。
初の生配信。
横断企画の運動能力測定で掴んだ初のMV。
サマパラ28公演に少年たち35公演。
来月には、初めて単独で“俳優”として挑んだ映画「ひらいて」が公開。
そして控える初のアリーナ単独ライブ。
そんな中今年ようやく、猪狩担のお友達とともにサマパラではじめてHiHi Jetsに会うことができました。もうそれはそれはナイアガラ級に気持ちが溢れまくりでした。
最初から最後までHiHiの色が全面に出ていて本当に楽しかった最高の時間でした。
特に、最後の挨拶から「駆ける」の流れ。今の5人の想いを強く強く感じた夜でした。
普段あんまり感情を表に出さないことが多いって自分でも言う作間くんの、熱い想いが伝わってきたのがなんだか嬉しくて。
「ちっちゃい頃から飛び出たことや趣味があまりなくて、それのせいか夢がなかったんです。何を目指したら良いか。入所してからもそれは同じで。ただ、人生って突然変わる、華やかに色付く瞬間があるんです。」
「さっきガリさんも言ってましたけど、HiHi Jetsに加入したとき、4人が僕を受け入れてくれた時に『夢見つけたわ……HiHi Jetsの夢を追うことだ』そう感じました。本当に今楽しいですし、目指すことがあるからこそ全力で取り組めます。この5人でやっていきたいと思っています。」
私が入った回の作間くんの挨拶(ニュアンス)です。
作間くんの「夢見つけたわ」って言葉で私の涙腺は崩壊しました。
作間くんって、ワードチョイスが繊細で丁寧で美しくて、でもその中にどこか強さがある。作間くんなりの強い想いが素直な言葉に込められてる。そんなところが好きなんです。
そんな作間くんの、5人の夢を現実のものにしたい。
見たことない景色を一緒に見たい。
作間くんも4人もどんどんかっこよく強くなっていっていて。どんどん大きな存在になっていて。それにHiHiを通じて仲良くなれた方もたくさんいて。今HiHi推せてて幸せだ、H・A・Fになれて良かったってほんとに思ってます。
作間くんに出会えて良かったです。
作間くんのお誕生日ブログ、沼落ち話から始まってなんかいつの間にすんごい話になってた。しかもすんごい長い。
ここまで読んでくださった方、ほんとにありがとうございます。
そろそろ終わりたいと思います。
いろんなことがあって辿り着いた今日、2021年9月30日。
ラストティーンの始まり。
作間くんの新たなスタートの日。
改めて、お誕生日おめでとうございます。
伝えたい想いは書いても書ききれません。
今作間くんが持っているたくさんの才能を大切に、やりたいことをつきつめて、すべてを自信に変えて。うまくいかないことがあったら家族やお友達、信頼するメンバーの力を借りながら。
大好きなことを、大好きな人と一緒に。
作間くんらしく、全力で今を楽しんでください。
最後に。
19歳の1年も、見たことのない輝く世界が広がる幸多き素敵な1年になりますように。
HiHi Jetsの伝説へと続く道がこれからも鮮やかに彩られますように。
2021.09.30
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