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大縣神社

大縣神社は尾張開拓の祖神大縣大神を祀る当社は、古来より朝廷を始め衆庶の崇敬篤く、尾張の二宮様として親しまれ、事業繁栄・開運厄除の守護神として仰がれております。
 当神社の御鎮座は古く、社伝によれば御祭神 大縣大神は、始め濃尾平野を見下ろす本宮山の頂に鎮座されておりましたが、垂仁天皇27年8月(紀元前3年)に現在の地に新宮を営み御遷座されたと伝えられております。延喜式神名帳には名神大社として登載され、大正7年11月28日に國幣中社に列せられました。
 現在の御社殿は、尾張藩主2代目徳川光友公が寛文元年(1661年)に再興された建物で、尾張造の構造様式を正確に伝へ、特に御本殿は「三棟造」・「大縣造」と称され他に類をみない特殊な様式を構え、昭和56年6月5日国の重要文化財の指定を受けております。

姫の宮摂社 姫之宮は、御祭神の神裔 玉比売命(たまひめのみこと)を祀り、古来より女性の守護神として称えられ、安産・子授け・婦人病 特に縁結びの神様として篤い信仰があります。
本殿裏手には、良縁成就のむすひ池があります



そして奥へ行くと




そこからさらに奥へ
姫の宮奥宮入り口


1人しか通れない道です。
雨の後なので、道にも水が流れています。


ほとんど誰も来ないのか、蜘蛛の巣が、🕸、、
サンダルで登ったので滑る滑る。


到着しました。その奥には

こちらを必然と拝む格好になります。

さてと戻って本宮山へ🏔
歩きやすーーーい

ちょっと寄り道して
それから展望台???
登れないし、登ってもなーんも見えないよね。

戻ってさらに行くと

きたきた罔象女神。
神社からここまで、梅雨の時期ということもあり
絶えず水の音が聞こえました。
また池、滝、川と水量が豊富な場所です。
罔象女神を祀るのに相応しいところです。

着きました。ここからちょっとした崖を登ると


絶景!


絶景!

こりゃ凄い

ここで終わりと思い帰ったのは
不覚!!!!
こんどは一番奥まで行くぞ

本宮山頂に鎮座するこの社には、大縣大神の荒魂をお祀りしております。
大神様が鎮まり坐す尾張本宮山は大縣神社の神体山として、古来より「日出る山」「朝日の射す山」と云われ、古来より朝廷を始め、武家民衆からも篤い信仰を集めております。本宮山は悠久の歴史の中で様々な民話・伝統を有しております。なかでも、「山姥物語」や「山の背比べ」などの話は著名で、今日まで語り継がれております。

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