生きる目的とは
今朝も寒かった。
布団から出るのに勇気がいる。
このまま布団から出たくない。
できれば仕事をサボりたい。
昨晩も寝たのが深夜0時近かった。
朝は5時40分に起きなければならない。
6時間睡眠ができない日々が続いている。
しかし、本日は会社で大事な会議がある。
勇気を出して、布団からエイヤッ!と出る。
人生もこれと同じだと思っています。
暖かい布団の中(コンフォート・ゾーン)にいたら成長できない。
布団を出て、顔を洗い、服に着替えなければ1日が始まらない。
コンフォート・ゾーンを出てストレッチ・ゾーンに行かねば成長ができない。
布団から出る勇気。
それが生きる力だと思います。
私の場合は、生活するには会社に行かなければならないという義務感かもしれません。
義務感で生きているのはとてもつまらないです。
生きる力というのは、「生きる目的」が設定できて、それに向かって「行動できる」能力だと思います。
昭和の男の私は、生きる目的が「出世する」ことでした。出世するために働いていたと思います。
役職定年を過ぎて、61歳になった私にとって、「生きる目的」が曖昧になってきていることを認識しました。
「生きる目的」って無理やり作らなければならないのでしょうか?
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