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6月の誕生花と花言葉

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このマガジン「誕生花と花言葉」は、note マガジン「一日一万歩草花図鑑」▶︎ https://note.com/troom202/m/m0a3d3e42a169 を「誕生花と花言…
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#落葉低木

6月「note」に投稿した草・花・木の電子書籍の紹介。

誕生花と花言葉の図鑑 ⑥ 【6月の誕生花】 iBooks ★無料でダウンロード、購読可★APG分類体系…未対応 ・123+索引10ページ ・30種/写真点数61点 6月の誕生花 索引1日 すみだのはなび(辛抱強い愛情) 2 2日 さらさうつぎ(秘密) 6 3日 あじさい(移り気) 10 4日 すいれん(公平にする) 14 5日 マリーゴールド(別れの悲しみ) 18 6日 もじずり(思慕) 22 7日 くちなし(私は幸福すぎる) 26 8日 アメリカディコイ(活力) 32 9

再投稿 [354] (2021/6/22)

下野 Spiraea japonica◉top ◉homo

再投稿 [345] (2021/6/13)

萼紫陽花  Hydrangea macrophylla f.normalis◉top ◉homo

再投稿 [339] (2021/6/7)

梔子 Gardenia jasminoides◉top ◉homo

再投稿 [335] (2021/6/3)

紫陽花 Hydrangea macrophylla ◉top ◉homo

再投稿 [334] (2021/6/2

更紗空木 Deutzia crenata f. plena ◉top ◉homo

再投稿 [333] (2021/6/1)

隅田の花火  Hydrangea macrophylla cv.Hanabi◉top ◉homo

いつかわかる真価

誕生花&花言葉:6月22日 しもつけ(下野) Spiraea japonica バラ科 シモツケ属 落葉低木 草丈20~120cm 開花5 ~8月 北海道から九州にかけての日本各地、 朝鮮および中国の山野に自生する。 シモツケ属は約70 種が北半球の温帯に分布し、 シジミバナ、ユキヤナギ、コデマリなど、 多くの種が栽培されてる。 下野国(栃木県)で最初に発見されたことから 「下野」と名づけられた? 別名キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。 ◉top ◉homo

内気な美しさ

誕生花&花言葉:6月15日 セイロンライティア Wrightia antidysenterica キョウチクトウ科 ライティア属 常緑低木 草丈70〜200cm 開花6〜10月 スリランカ原産。標高600m付近に自生する (セイロンは現在のスリランカの旧国名)。 日当たりの良い場所を好み、 直径3cm前後の純白の厚い花びらをもつ花を枝先に数輪咲かせる。 「ライティア」という名は、 スコットランドの医師で植物学者の ウイリアム・ライトにちなんでつけられた。 ◉top ◉

家族団欒

誕生花&花言葉:6月13日 ▼ がくあじさい(萼紫陽花)  Hydrangea macrophylla f.normalis ユキノシタ科 アジサイ属 落葉低木 樹高1.5m 開花6~7月 本来の紫陽花は、唐の詩人の白居易(はくきょい)が 命名した別の紫の花のことで、 平安時代の学者、源順(みなもとのしたごう)が、 今の漢字をあて、その誤用がひろまったものといわれている。 数百種あるとも言われる園芸品種は、 もともとは日本に自生するガクアジサイや ヤマアジサイが原種と

移り気

誕生花&花言葉:6月3日 あじさい(紫陽花) Hydrangea macrophylla ユキノシタ科 アジサイ属 落葉低木 樹高1.5m 開花6~7月 本来の紫陽花は、唐の詩人の白居易(はくきょい)が 命名した別の紫の花のことで、 平安時代の学者、源順(みなもとのしたごう)が、 今の漢字をあて、その誤用がひろまったものといわれている。 数百種あるとも言われる園芸品種は、 もともとは日本に自生するガクアジサイや ヤマアジサイの原種から作られた。 花の色は土が酸性かアル

秘密

誕生花&花言葉:6月2日 さらさうつぎ(更紗空木)  Deutzia crenata f. plena ユキノシタ科 ウツギ属 落葉低木 樹髙1.5 ~ 2m 開花5月〜6月 日本原産。空木の近縁品種。 八重咲で香りの良い花を付ける。 花びら、特につぼみのときがピンク色でとてもきれい。 色は薄く外側の花弁が紅色~紅紫色、内側は白。 この色あいが更紗模様に見えることから更紗と呼ぶ。 ◉top ◉homo

辛抱強い愛情

誕生花&花言葉:6月1日 すみだのはなび(隅田の花火)  Hydrangea macrophylla cv.Hanabi ユキノシタ科 アジサイ属 落葉低木 樹高1.5m 開花6~7月 日本の本州や四国に多く分布。 ガクアジサイの品種改良によって作られた。 名前の由来は、パッと飛び出したように広がって咲いた八重の花が、 花火を打ち上げた瞬間をイメージさせることからこの名が付いた。 ネーミングのせいか、紫陽花の中でも人気の新種。 ◉top ◉homo