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6月の誕生花と花言葉

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このマガジン「誕生花と花言葉」は、note マガジン「一日一万歩草花図鑑」▶︎ https://note.com/troom202/m/m0a3d3e42a169 を「誕生花と花言…
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#多年草

6月「note」に投稿した草・花・木の電子書籍の紹介。

誕生花と花言葉の図鑑 ⑥ 【6月の誕生花】 iBooks ★無料でダウンロード、購読可★APG分類体系…未対応 ・123+索引10ページ ・30種/写真点数61点 6月の誕生花 索引1日 すみだのはなび(辛抱強い愛情) 2 2日 さらさうつぎ(秘密) 6 3日 あじさい(移り気) 10 4日 すいれん(公平にする) 14 5日 マリーゴールド(別れの悲しみ) 18 6日 もじずり(思慕) 22 7日 くちなし(私は幸福すぎる) 26 8日 アメリカディコイ(活力) 32 9

再投稿 [359] (2021/6/27)

蛍袋 Campanula punctata Lam◉top ◉homo

再投稿 [358] (2021/6/26)

ジキタリス Digitalis◉top ◉homo

再投稿 [357] (2021/6/25)

藷酢漿草 Oxalis articulata DC◉top ◉homo

再投稿 [351] (2021/6/19)

亜米利加鬼薊 Cirsium vulgare◉top ◉homo

再投稿 [349] (2021/6/17)

黄花秋桜 Cosmos sulphureus◉top ◉homo

再投稿 [341] (2021/6/9)

白蝶草  Gaura lindheimeri◉top ◉homo

再投稿 [338] (2021/6/6

捩摺 Spiranthes sinensis var. amoena ◉top ◉homo

正義

誕生花&花言葉:6月27日 ほたるぶくろ(蛍袋)  Campanula punctata Lam キキョウ科 ホタルブクロ属 多年草 草丈30~80cm 開花5~7月 日本、朝鮮半島、中国、シベリアなど東アジアに広く分布。 開けたやや乾燥した草原や道ばたなどによく見られる。 名前の由来は、花の中に蛍を閉じ込めると、 その明かりが外へ透けて見えることからきているらしい。 また、提灯の古名を火垂(ほたる)といい、 その提灯に似ていることからとも言われ ◉top ◉hom

隠しきれない恋

誕生花&花言葉:6月26日 ジキタリス Digitalis コマノハグサ科  (オオバコ科) ジキタリス属  (キツネノテブクロ属) 二年草、多年草 草丈40~160cm 開花5~7月 ヨーロッパ原産。 地中海沿岸を中心に中央アジアから北アフリカ、 ヨーロッパに20 種あまりが分布する。 もともとは強心剤を作るための薬草だったが、 いまは鑑賞用に栽培されている。 全体の形が円錐形をしている事から、 別名キツネノテブクロと言われている。 ◉top ◉homo

母親の優しさ

誕生花&花言葉:6月25日 いもかたばみ(藷酢漿草) Oxalis articulata DC カタバミ科 カタバミ属 多年草 草丈30〜50cm 開花4〜9月 南アメリカ原産の帰化植物で戦後日本に入る。 地中には塊茎(かいけい)があり、酸っぱい味がする。 秋に咲く花酢漿草に似ているが、 こちらは、二回りほど小さい。 ◉top ◉homo

いつも愛して

誕生花&花言葉:6月24日 すいせんのう(酔仙翁)  Lychnis coronaria ナデシコ科 センノウ属 多年草 草丈50~70cm 開花5~7月 南ヨーロッパ原産。 水はけのよい乾燥した場所でよく育つ。 全体に白っぽく、茎や葉は白い綿毛でおおわれている。 その様子からフランネル草(フランネル=織物の一種)。 学名からリクニスとも呼ばれている。 花は赤が多いが白い種もある。 ◉top ◉homo

淑女

誕生花&花言葉:6月21日 ゆり(たかさごゆり)高砂百合 Lilium formosanum Wallace ユリ科 ユリ属 多年生草本球根 草丈1〜1.5m 開花7~ 9 月 台湾の固有種。 日本では1924年に園芸用に移入された帰化植物。 その後、全国の明るい原野や荒野、 海岸線付近から低地、高山帯に至るまで広く分布。 テッポウユリに似ているが、茎が比較的太く丈夫。 花長は15〜20cm、直径は5cm より大きくテッポウユリよりも大型。 沖縄の方言で台湾を指す言葉

触れないで

誕生花&花言葉:6月19日 アメリカおにあざみ(亜米利加鬼薊) Cirsium vulgare キク科 ヒレアザミ属 多年草 草丈50~150cmm 開花5~8月 花名にアメリカと付くが、ヨーロッパ原産。 誤解をさけるためセイヨウオニアザミと呼ばれることがある。 北アメリカから輸入された穀物や牧草に混入して持ち込まれ野生化。 特に北海道に多い。 葉や茎、総苞片には鋭い棘があり、 手袋をしていても貫通する。 種子はタンポポのように綿毛で風に乗って拡散する。 外来生物法