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説教聴聞録ヨハネ12-1~11星野江理香牧師

その時、マリヤは高価で純粋なナルドの香油一斤を持ってきて、イエスの足にぬり、自分の髪の毛でそれをふいた。すると、香油のかおりが家にいっぱいになった。

ヨハネによる福音書 12:3

このことについて、

弟子のひとりで、イエスを裏切ろうとしていたイスカリオテのユダが言った。「なんというもったいないことをするのか」と。これに対して、イエスは言われた。「貧しい人たちはいつもあなたがたと共にいるが、わたしはいつも共にいるわけではない」。

わたしたちがイエスに会える時は限られている。礼拝の時、祈りの時…。だから、その時は最大限の心づもりでイエスに接するようにしなければならない。

2024年3月10日

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