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【移籍市場】 「大分トリニータがオフに獲得に動いて欲しい選手」  MF編。

●仙頭啓矢(京都/MF)
右翼を主戦場に、京都を牽引した。個で局面を打開でき、周りを使ったコンビネーションでの崩しも出来る。ウイングに限らず与えられたポジションで能力を存分に発揮する。
丸谷の引退発表もあり、中盤の層を厚くしたい大分は是非とも獲得したい。


●藤村慶太  (金沢/MF)
金沢の中盤の要として活躍。41試合で1ゴール6アシストを記録。
182センチで、巧みなボールキープから効果的なパスを供給する。精度の高い右足のキックからチャンスを演出。プレイスキッカーも任せれる。


●茨田陽生(大宮/MF)
今シーズンはリーグ戦37試合出場。ユーティリティ性も持っており、ミドルシュートシュートは抜群に上手い。大分は主力選手にオファーが届いており移籍をする場合は彼に目をつけても良いだろう。


●三幸秀稔(レノファ山口/MF)

昨シーズンも多くのオファーがあった中で、山口に残留して今季も山口を支えた1人。「止める・蹴る」の精度はJ2レベルを超えてる。そろそろJ1で彼がどのくらい活躍出来るのか見てみたい。


●前寛之 (水戸/MF) 
今季J2の主役のとなった水戸の中心として大活躍。自身の評価と価値を大きく高める一年となった。運動量が豊富でゴール前に顔を出すことも可能。


●翁長聖  (長崎/MF) 

4バックにシステムが変更になった今シーズンは出場機会が激減。来季も4バックを継続するのであれば移籍濃厚か。彼のプレースタイルなら3バックのチームでプレーするのが最適だろう。


●松本昌也 (磐田/MF)
多くのポジションで起用されるマルチプレーヤー。本職は中盤。運動量が豊富で技術も高い、フベロ監督が指揮官となりサイドハーフで起用される。彼はチームにいるとありがたい選手。
磐田の降格が決まった今年、もう一度大分でユニフォームを着てプレーをする姿を見てみたい気持ちもある。



●イッペイ シノヅカ (大宮/MF)

夏に横浜FMから大宮に完全移籍。そこからJ2で20試合で4ゴール7アシストを記録。大宮に加入後は左右のWBで起用されて躍動。クロスの精度も高く、左右両サイドをこなせる点も武器。3バックを採用するチームが特に興味を示すだろう。


●上門知樹 (FC琉球/MF)

2019年J2で目立った活躍を見せているアタッカーを大分トリニータが見逃しているとは思えないので獲得に動く可能性は高い。トップ下を主戦場に底知れぬポテンシャルを秘めている。シャドー選手に層が薄い大分にとって彼は魅力な選手。既に複数クラブからオファーが届いてる。 


●為田大貴 (ジェフ千葉/MF) 

キレ味鋭いドリブルが武器。3バックを採用時は左WBの位置で起用されたが、今シーズンは37試合で2ゴール2アシストと結果を残せなかった。
千葉は来季尹晶煥監督へ。尹晶煥監督のサッカーはサイドハーフの選手にはハードワークが求められるだろう。為田はハードワークを苦手としており、出場機会が減少しそう…

片野坂大分で輝く姿を見てみたい!


●郷家友太 (ヴィッセル神戸/MF)

飛躍が期待された今シーズンは出場機会に恵まれずに不発に終わった。
複数のポジションでプレーできるが神戸は中盤もFWも実力者が多く競争は激しい。出場機会を求めての移籍は考えられるだろう。


●坂元達裕 (モンテディオ山形/MF)

大卒ルーキーで42試合、7ゴール3アシストの活躍。2シャドーの位置で定位置を確保。テクニックがあり運動量も豊富。左利きで攻撃にアクセントを加えれる。山形がJ1昇格を逃した場合は移籍も考えれる。


●岩崎悠人 (コンサドーレ札幌/MF)

京都から札幌へ完全移籍も出番機会に恵まれず。現状では目標の東京五輪が厳しくなっている…本人が出場機会を求めて再び移籍を決断するかもしれない。岩崎を諦めない…


●奥抜侃志(大宮/MF)
第17節京都戦からほぼ全試合出場。リーグ戦25試合出場。プレスをしっかりとこなし、ドリブルで相手を剥がしていく姿は非常に見て面白い選手。前京都監督の中田一三監督からも高評価を得た。

●曽根田穣 (甲府/MF)

彼の今季の活躍が無ければ、甲府のプレーオフ進出は無かっただろう。プレーオフを敗れた事により甲府は主力選手にオファーが殺到すると予想される。J1チームから彼の注目度は高いはずだ。









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