チェルノブイリ日記 37 ~ まともな道を歩けるという喜び
見よう、クレーンを 前回のあらすじ。
チェルノブイリでクレーンを眺めています。
川沿いでいつ倒れるか分からないクレーンを眺めている我々。これも原発事故により生まれた負の遺産ではありますが……私は廃墟となった街を見るためチェルノブイリまでやって来たんだったはず。重機の類は想定外だったのですが……いやまぁクレーンの足元まで連れて来られんだから見ますけど。
ということでもうちょっと見ます、クレーンを!
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