GレコTV版14話の感想＆落書き

YoutubeのガンダムチャネルにガンダムGのレコンギスタ（Gレコ）の14話がアップされていたので、落書きしつつ感想を書いてみる

【14話のあらすじ】
聖地ザンクドボルドに「地球の勢力」と「月の勢力」が一同会し、お互いの思惑が渦巻く。そんな大人たちの思惑を尻目にアイーダは月を目指すことを決断するが、月の勢力を追撃を受けモビルスーツ戦に・・・

【落書き】
お気に入りのシーンを落書きしてみる。
[シャンクで聖地を歩くシーン]

シャンク（フォトンバッテリーで動く乗り物）で聖地を歩くベルリとアイーダを描いてみました。自分が書くとベルリがなんか女の子っぽくなる・・・。シャンクで歩くザンクトボルドの風景は田園風景が広がっていて、スペースコロニー内にも豊かな自然が広がっている様を感じさせます。これは「宇宙でも人が生活するにはこの程度の自然が必要だけど、実現できるの？」という富野監督の問いでもある

[大聖堂で会議を傍聴するアイーダとラライヤ]

政治的な動きをするのは主人公のベルリではなく、この女子二人組なんだよなー。ベルリは最強のガンダムを操作してパーティを守る「騎士」役。劇場版Gレコでは3作目でアイーダとベルリのダブル主人公であることが割と明確になったけど、TV版もその意図があったと思う。

［マニーの描写］

マックナイフで出撃する恋人を心配そうに見守るシーンを描いてみた。
14話は割とマニーの描画が多い印象がある。
親友であるノルドに
「私、キャピタルアーミニーなんだよ、軍人になったんだよ」
言ったり、恋人のマスクが女士官のバララと一緒に出撃するシーンを見て
「あの女。。。私もモビルスーツも操縦できるようにならなきゃ」
と言ったり、月に行くとマスクが言うシーンで
「本当に月に行くの？」
と言ったり、割と自分の感情を言葉にするから印象に残るのかな？

【おまけ】

14話で記憶を取り戻したことが明らかになるラライヤですがお淑やかキャラになりましたねー。記憶が残る前は割と人目を気にしないキャラだったのでかなりのギャップがありますが（笑）