![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131300489/rectangle_large_type_2_862b23b3d115bc7880affa7884db0afc.png?width=800)
AIを使うことでデジタルの塗りが楽しくなってきた
はじめに
デジタルの塗りって覚えることが多くて面倒臭いけど、StableDiffusionを使いこなせば、プロ、とまではいかなくともファンアートくらいのレベルにならなれるってお話
元絵
Gレコのアイーダさんを哲学部の女子大学生風に線画を描いて、ibisPaintの油彩モードで色を塗ってみた。油彩は透明度を下げても水彩色鉛筆みたいには透明にならんので、明るくしたい場所は焼き込みカラー(リニア)のレイヤーを追加して、元の場所と同じ色で簡単に明るくしている
![](https://assets.st-note.com/img/1708260205013-5OuVSW0mJC.png?width=800)
後でAI補正するので塗りはこれくらい雑でも問題ない
AI補正後の画像
いつもの如くStableDiffsion+ControlNetで綺麗にしてみた
![](https://assets.st-note.com/img/1708260387872-Ep8aY7K5z4.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1708260436402-s11MBVon2p.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1708260454906-FWBFrbTUTJ.png)
うん、とりあえず、自分のTwitterでファンアートとして投稿しても問題はないくらいにはクオリティがあってきた。後、巷のAIアートのようにCG,CGしてなくアナログっぽくなっているのもいいな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?