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GOSICKのビクトリカを描いてみた

ラノベと文芸作品が云々という、まぁ、たまに議論、というか喧嘩?言い争いになる一連のツイートに


ってやり取りをリプライ元の人とした。ドラゴンマガジン、今はあるかわからないけど、ちょうど20年前、ライトノベルの全盛期に当たる時代では今現在、名のある作家さんの登竜門的雑誌だったんですよね。特に桜庭樹さんと冲方丁さんの文章力はこの時点で「ラノベ」という枠を超えていて、この二人はいつか著名な作家さんになるんだろうなと感じてました。ちなみに、これは2002年~2003年のころでまだお二方が新鋭の作家、って時期でしたが。その後のお二方のご活躍はご存じのとおりです。そうそう、ドラゴンマガジンとアナログゲーム雑誌のRole&Roleがあまりにもクオリティが高くて活字媒体しか読んでいなかったような(+プログラミング、ソフトウェア開発関連)。だからアニメとかゲームとかコミックはARIA以外は20代の10年間はほとんど触れていなかったなー、と

閑話休題
twtterで久しぶりにGOSICKについて触れたので、ヴィクトリカを描いてみた

ヴィクトリカは
「ビスクドールのような少女」
って描かれるんだけど、これをイラストで見事に表現した武田日向さんの画力には驚かされたのだけど、10年前に若くして亡くなったと聞いた時はものすごくショックを受けたことを覚えています・・

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