反日ってなに?
韓国の前大統領の朴オバサンは「被害者と加害者の関係は千年変わらん」って言ってたんだよね。
分かりやすく言うと「日本を千年恨むよ」って事になるかな。
今から千年なのかどうかわからんけどね。まあとにかく滅茶苦茶恨んでいるんだろうね。
恨むって言うのはまあ「感情」だよね。でもそれが千年となるとさすがに個人個人の感情ではないよね、つまりそれはもう国としての感情なんだろうね。
千年恨むということは国の感情、言い換えれば国民性だよね。
韓国人の心に根付いている日本を千年恨むという国民性。
そう、それが「反日」なんだよ。反日っていうのは韓国の国民性なんだ。だから日本を嫌っていようが、日本が好きだろうが彼らはまず反日なんだ。
反日は彼らの国民性であって感情の奥底にあるもっとも基本的な部分なんだ。
だから日本が何を謝罪しても何に賠償しても彼らの反日がなくなることはないんだよ、反日とは彼らの【感情】であって解決できる【問題】ではないからね。
日本が何かをして反日を解消するという事は不可能なんだ。反日を解消するということは韓国の国民性を根底から作り直すということに等しいからね。
それどころか反日はどんどん新しい問題を生み出し続けるよ。
反日は彼ら韓国人の国民性であり彼らのベースにあるものだからね。
比較的新しい反日は旭日旗問題かな。
これは10年前の2011年にできた反日だよ。
この反日は、2011年の日本VS韓国のサッカーの試合でゴールを決めた韓国人選手の奇選手が猿の真似をしたんだよね。
奇くんがなんで猿の真似なんかしたのかというと、韓国では日本をサルみたいだってバカにするらしいんだよね。
ぶっちゃけイエローモンキー同士でお互いをサルだ吊り目だってバカにし合うのは、それこそバカなんじゃないかって気がしないでもないけど、まあ奇くんのサル真似行為は日本人への侮辱じゃないか?とか人種差別じゃないか?とかって問題になったんだ。
すると奇くんは「あれは日本人にやったんじゃなくて会場の旭日旗にやった」って言ったんだ。
でも残念ながらその試合会場には旭日旗はなかったんだ。
すると奇くんは「スコットランド人に向けてやったんだ」とわけのわからないことを言ったんだけど、そうなると今度はスコットランド人が「てめえナメてんのかサル!」ってキレたんだよね。
すると奇くんは「やっぱり旭日旗に向けてやりました」って言い始めたんだよね。
だから旭日旗はなかったって言ってるでしょって感じなんだけど、まあそんなことがあったんだ。
他にもレーダー照射事件ってのもあるね。
これは2018年に自衛隊機が韓国の軍艦から火器管制レーダーを照射されたっていう事件ね。
火器管制レーダーっていうのが何かというとね。
YouTubeで赤いレーザーポインターを当てられた外人が逃げ惑う動画を見たことあるかな?ない?あれよ。
あれはね、赤いレーザーポインターっていうのは銃につにけるオプションで、それが自分に当てられているっていう事は銃で狙われているってことでマジ逃げするらしいんだよね。
火器管制レーダーってのはその赤いレーザーポインターと同じような物らしいよ、つまり自衛隊機は韓国の軍艦に狙われたってことになるらしいんだよね。
当然自衛隊は「何してくれてんだ!」ってキレたんだけど韓国は
「北朝鮮の小舟に当ててたんだよ」
「自衛隊機には照射してないよ」
「は?レーダーなんか使ってないし」
「照射されたら逃げればいいじゃん」
「自衛隊が威嚇してきた」
とか色々言ってきて、自衛隊が「こ、こいつ……会話が出来ねぇタイプの軍隊だ」ってなって結局うやむやになった事件だよ。
なんで彼らはこんなことをするんだろうね。奇くんは一流のサッカー選手なんだよ。下手したら猿真似事件で人種差別だ!って選手生命が絶たれていてもいてもおかしくはなかったんだけどね。
レーダー照射も、そんなことをしたら大問題になるってことくらいわかっているはずだよね。
彼らは国軍なんだ。てへぺろじゃ済まないんだ。
でも彼らはやっちゃうんだ。それは反日が彼ら韓国人の国民性だからだよ。
彼ら韓国人が日本に対して何か行動するときにはまず「反日判定」にかけられるんだ。
そしてそれが反日判定オンとなると、彼らは後先を考えずに行動してしまうんだ。
後先考えないというところも韓国の国民性の一つだけど、反日となるとそれが全力フルパワーで出てきてしまうんだ。
奇くんはなにも選手生命を賭けて猿真似をしたわけじゃないんだ。猿真似が問題になる可能性を考える前に猿真似をしてしまったんだ。
日本相手にゴールを決めて猿真似を披露する。それは立派な反日的行動だから猿真似をしてしまったんだ。
それはどう考えても問題になる、少し考えれば誰でもわかる。
しかしその行動が反日の場合はまず、やる。それでどういう結果になるかは考えない。
まず、やる。
やってから、考えない。
反日はとにかくまず、やるんだ。
そして猿真似は問題になったんだ、当たり前だよね。すると奇くんは「会場にあった旭日旗に向けてやったんだ」って秒でバレるウソをついたよね。会場に旭日旗はなかったんだからね。
秒でバレると次は「スコットランド人に向けてやった」って秒すら持たないウソをついたね。
アジア大会の日韓戦でゴールを決めてスコットランド人に猿真似をする。全く意味がわからないからね。
この秒すら持たないウソの次は「やっぱり旭日旗に向けてやった」って言ったんだね。
旭日旗は無かったって言ってるんだからもはやウソですらないよね、もう心に旭日旗を装備しているのか狂ったのかって感じだよね。
でも奇くんは狂ってなんかいないんだ。ただ反日行動をとっただけなんだ。
反日は韓国人の国民性の基礎になっている部分だから利害や理屈より優先されてしまうからね、傍から見ると狂ってたり基地外に見えるかもしれないけれど、もちろん奇くんも狂ってなんかいないんだ、奇くんはただ反日に沿った行動をとっただけなんだ。
というのも彼らは反日行為について謝ることが難しいんだ。奇くんは猿真似が問題になった時に「韓国サッカーの最大の強敵(友)日本相手にゴールを決めたから嬉しすぎてサルになっちゃいましたゴメンね」とか言っていればそれほど大きな問題にはならなかったと思うんだよね。でも奇くんは謝ることができなかったんだ。
なんでかって言うとね、反日行動を謝罪するという行動は、反日行動に反する事になるんだ。わかりやすく言うと、反日行動を否定する行いってことだね。
反日は韓国の根底にあるもので、韓国の国民性という基礎の一部分なんだ。
彼らにとって日本に謝罪すること
、反日を否定する行動は自らの足元の基礎を砕くに等しい行為なんだ。
だから韓国は日本に謝ることがとても難しいんだ。
それにもう一つの韓国の国民性である、自信過剰すぎるところが謝罪することをさらに難しくしているね。偉大な韓国がなんで日本ごときに頭を下げなくちゃいけないんだ。ってね。
だから謝ることが出来ない彼らはとりあえずウソをつくんだけど、彼らは後先を考えることがただでさえ苦手な国民性なのに、反日が入ると後先を全く考えなくなるから秒でバレるウソをついてしまうんだ。
ウソがばれたらどうなるだろうとか全く考えないんだ。とりあえずウソをつくんだ。
一本もなかった旭日旗のせいだとウソをついて、スコットランド人のせいだとウソをついて、もう一度旭日旗のせいだとウソをつく。
彼らは反日となると後先を更に考えなくなるのでウソがバレたらどうなるかと言うことも考えない。
だから、うんこを漏らした子どもがうんこ漏らしてないと言い張るようなとんでもないウソをついてしまうんだ。
レーダー照射事件も同じだよ。
「艦長、自衛隊機がきましたよ」
『ウザ、ちょっとレーダー当ててみようぜww』
「え?マジッすかwじゃあ当てますよww」
『避けてるwww避けwwてるwww』
「艦長、自衛隊機から通信が来ましたよ」
『ほっとけwwもう1回!もう1回だけ当ててみようぜwww先っちょだけwww先っちょだけwwwww』
正直、こんなことでも起きてないとレーダー照射をしてくる意味がわからないよね。
意味がわからない。そう、反日行為には意味なんかないんだ。レーダー照射は反日行為として正しいんだ。
だからそれ以外のことも後のことも考えないよ。
そして当然問題になると言い訳なのか、ウソなのかすらわからない事を言い始めるんだ。
レーダー照射は北朝鮮の小船に当てた。
レーダー照射なんかしてない。
自衛隊機の方が威嚇してきたからレーダー照射した。
もうわけがわからないんだ。そりゃあ自衛隊も解決を諦めるよ。
しかしなんで一流のサッカー選手や、よりによって国軍の軍艦が、そういうバカな事をしてしまうのかと思うよね。
でも反日行動は、よりによって韓国大統領だった李明博が、竹島に上陸したり天皇は韓国に謝れと言ってみたりするように、有名人であるとか社会的立場があるとかはほとんど関係がないんだ。
なぜかと言うと反日は韓国の国民性だからね、反日行為はすべての韓国民から称賛されるよ。すると有名であればあるほど、知名度が高ければ高いほど多くの称賛を受けられるからね。
「日王は土下座しろ」と言った明博くんは「さすがオレたちの明博!平然と痺れるゥYeah!!」と韓国民から称賛を受け取ったんだ。
ちなみに明博くんは正確には「日王は韓国に来たいなら土下座しに来い」って言ったんだけどね。
そもそも天皇は韓国に行きたいなんて一言も言ってなかったんだけど、なんで天皇が韓国に行きたがってる前提になっているかというと、明博くんが天皇に「韓国に来てくれませんかね?」とお願いしてたからだよ。
わけがわからないよね。自分で誘っておいて、来たければ土下座しろって言っているんだよ。でもそれが韓国の国民性である【反日】なんだ。
まぁそんなわけで明博くんは痺れるゥ韓国民を見れてホルホルできたんだ。
そして韓国民はプリプリと怒る日本人を見てホルホルできたんだけど、この土下座事件と猿真似事件では大きな違いがあるよね。
それは土下座要求は日本に向けたものだったけど、猿真似は世界に向けてやってしまったってところだね。
もちろん奇くんは日本に対して猿真似をしただけであって世界に向けて猿真似をしたわけではないけどね。
でも、猿真似が問題になってしまったら、まさか日本に向けたなんて言えるわけがないから奇くんは追い詰められていったんだけど、それを見ていた韓国民はある可能性に気がついたんだよね。
それは反日は世界に向けてもいいってことなんだ。
反日だからって何も日本に向けなければいけないなんてことはないと気が付いたんだ。
というのも慰安婦問題は像を設置しまくったりして一応世界に向けてやっていたけど表紙はあくまで平和の少女像だったからね。
なにより慰安婦ネタは出涸らし感がハンパなくなってきていたんだ。
もうコスり過ぎて出涸らしですらなくなっていて、これお湯ですよ?ってレベルだったんだよね。
というのも彼らが反日でホルホルするためには日本人がペコペコしたりプリプリしたりする必要があるんだけど、出涸らし慰安婦は日本人からするといつもの韓国の挨拶みたいなものでほとんど無反応になりつつあったからね。
だからといって何でもいいから日本を攻撃すればいいってわけでもないからね。
予想に反してというか予想なんかしていないんだけど日本が反撃してくることもあったし、日本の反撃に対して韓国伝統芸能の日本製品不買運動を発動しても結局は韓国のみんなが苦しむだけだったからね。
その点、旭日旗問題は画期的だったんだ。
少女像との大きな違いは、韓国国民みんなが気軽に参加できる世界に向けた反日だったことと、ハッキリと日帝の暴虐を責め立てることが出来るってことだったんだ。
スマホ片手に旭日旗っぽいマークを探して見つけるやいなやみんなで「それは軍国主義の象徴だ!」とか「お前は日本の帝国主義を指示するのか!」って攻撃できる新たな反日スタイルだったんだよ。
だから世界に向けた反日という新たなスタイルは今後の反日の主流になるかもしれないね。
まぁそんなわけでね、レーダー事件と猿真似事件でも大きな違いがあるんだ。それはね、なんだかんだいって結局うやむやになったレーダー事件と違い、猿真似事件は旭日旗問題という世界に向けた新しい反日を生み出したことだけど、ただ1つ問題があったんだ。
それは韓国民はそれまで旭日旗なんか少しも興味がなかったことだよ。
昨日まで旭日旗なんてどうでもよかったのに今日から旭日旗にキレましょうって言われても困るよね。
でも大丈夫、任せてください。
奇くんが「猿真似は、憎い帝国主義の旭日旗に向けた」と言ったその日から突然韓国民は旭日旗を見るとブチギレるようになったんだ。昨日まではね
「旭日旗?日本の旗だっけ?日の丸じゃなかったっけ?あれ?」だったのが、猿真似事件から韓国民全員が突然
「旭日旗ぃぃぃィぃぃィぃ!!」とブチギレるようになったんだ。
みんながキレてるからオレもキレとこうなんて感じじゃなく、昨日までは頭の隅にも考えたこともなかった旭日旗に、今日からは心の底から本気でキレるようになったんだ。
このバケモノじみた切り替え能力を使えば韓国人は様々な分野で世界を席巻できると思うんだけど、残念ながらこの能力をフルで発揮するには反日と組み合わせないとダメなんだ。残念だね。
昨日までをすっかり忘れて今日から旭日旗にブチ切れることを可能にする能力、それが反日という彼らの国民性であり、後先考えないという彼らの国民性だよ。
奇くんはサッカー選手としてのその後のキャリアを考えずに猿真似をして旭日旗問題を創造したよね。
そしてそれはパンピーコリアンも当然反日だし後先考えないから旭日旗にキレるよ。
奇くんは後のこと、つまり明日からの選手生命を考えずに猿真似をしたけど、パンピーコリアンは先のこと、つまり昨日まで旭日旗の事なんか気にも止めていなかったなんてことは一切関係なく今日から旭日旗にキレる事ができるんだ。
そもそも韓国人が同じ見た目の日本人に猿真似をするって、ソレは諸刃の剣というよりギリメカラだよ、完全反射だよ。
それでも彼らは猿真似をする。
後のことを考えないから猿真似が出来るし、先のことを考えないから旭日旗にキレるんだ。
そう、彼らには「今」しかないんだ!
反日に明日はない、そして昨日もない。
今日、反日であることが全てなんだ!!!
今!反日であることが尊いんだ!!!!
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