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東の 「ゑびすや」、西の 「霧島湯之谷山荘」

みなさんこんにちは。こころです。

あちこち温泉に行くようになって、日本中にたくさん大好きな温泉ができましたが、ご紹介する2つの温泉は全然違う場所にあるのに”ペア”に感じちゃう温泉です。

違う源泉「硫黄泉」「炭酸泉」に交互に入れる温泉というのが共通で、しかもお風呂場の雰囲気がとっても似ています。九州旅行中に泊まった湯之谷山荘さんが先だったのですが、ゑびすやさんに行った時には湯之谷山荘さん思い出しました。

どちらも「簡単に行ける」とは言い難いところですが、広すぎず、狭すぎず、温泉好き、特に温泉玄人のみなさんにはたまらない、何度も行きたくなってしまう名湯です。

塩原元湯温泉 ゑびすや 

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ゑびすやさんは混浴なのもいいんですよね〜!

私が行った時には先に入ってらした女性と一緒に、お互いの連れが混浴風呂にいるということで「思い切って、混浴にいっちゃいますか?」と意気投合して結局4人で、混浴に入っちゃいました!

ドキドキしましたが、せっかくゑびすやさんに来たのに、この混浴風呂に入らないのは勿体ないので。お湯がしっかり白濁しているのもあり、入っちゃえば見えませんし、なによりお互い目線を外すようにしながらだったので、気持ちよく温泉を堪能できました。


霧島湯之谷山荘

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湯之谷山荘さんは、2つのお湯を中央で混ぜていて、しかも温度が硫黄泉は熱めで、炭酸泉は冷たく、混ぜたところがぬるめになっているという、温度差を活かした作りになっていて、いくつもの楽しみ方ができる、いかにも温泉好きな人が喜びそうな構造。
交互に入ることで、長湯がしやすいようになっていますので、早めにお宿に到着してじっくり入る、できたら2泊して、心ゆくまで堪能したいお風呂です。


同じこと思ってる方も...笑

記事を書きながら、色々調べてたらこんな投稿を見つけました。なんとタイムリーな。まったく同じことを思ってらして、おもわずフォローしてしまいました。

こんな推薦状あったんですね。しかも同じフォーマット。どこにあったのかしら・・・^^; 今度行ったら、探さなきゃ。

さて、次はどこの温泉にいこうかしら。





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