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【秋旅】六義園&東洋文庫ミュージアム 東京駅発 3時間の旅

こんにちは。
旅行プラン作成をしているTRIP_YUKOです。

今日はとってもいいお天気です。

東京の紅葉スポットとして有名な六義園。
秋の紅葉シーズンに先駆けて、六義園と東洋文庫ミュージアムに行ってきました。

東京駅からトータル3時間で楽しめるちょい旅です。

今日のスケジュールはこんな感じ!

◇ざっくりスケジュール
9:40頃 大手町出発
10:15 東洋文庫ミュージアム
11:10 六義園
12:00 六義園 出発
12:30 大手町着

■9:40 ドコモシェアサイクルを借りる
(30分165円、延長30分ごと110円)


今、東京で最も利用されている乗り物が「シェアサイクル」です。
この稼働率が半端ないんです。もうね。いまや取り合い状態。
私もハマって最近利用しまくってます。

今日は、山手線内を独占的シェアしている、ドコモシェアサイクルを利用しました。

シェアサイクルはすべて電動自転車なので、坂道が多い東京もラックラク♨

これからの東京観光はシェアサイクルがメインになる日も近そう。

(サイクリング約6km)
Googleの指示通り進む。途中にはたくさんの名所。ニコライ堂〜湯島聖堂〜東大赤門。
有名スポット目白押しやんかぁ!(✽ ゚д゚ ✽)

快適に約30分で目的地に到着。
この乗り物、ほぼ自動車と言っていいでしょう。

■10:15頃 東洋文庫ミュージアム
(所要時間45分)
こちらのミュージアムは三菱財閥の当主3代目岩崎久彌が創設した、東洋学専門の博物館です。
簡単に言うとアジアの古い書物がいっぱいあります。

■日本一美しい本棚 モリソン書庫
これが見たくて来ました!
東洋文庫ミュージアムの目玉、モリソン書庫。
たくさんの本が並べられた美しい本棚が圧巻なんです。美しい、、、(¯―¯٥)

埼玉の武蔵野角川ミュージアムとよく似ていますが、ここは不思議とオリエンタルな雰囲気を感じる。(イヤ、ホントに!)

■企画展 
「江戸から東京へ-地図にみる都市の歴史」

モリソン書庫の裏側で企画展示が行われています。
ここでの展示に興味があるか否かで、所要時間は大きく変わるかもしれません。

今回の展示は、私の興味をくすぐるもので気がつけば45分が経過。非常に見応えがあって貴重な書物が見れて大満足でした!

■11:10 東京を代表する名園 六義園
東洋文庫ミュージアムとセットでオススメなのが六義園。徒歩すぐでアクセスよし。
紅葉の名所として知られる名園です。




東京三名園
・浜離宮恩賜庭園
・小石川後楽園
・六義園

■六義園がお気に入り
東京には「三名園」と呼ばれる庭園が存在するのですが、まーー、これが凄い!

写真をとにかく見ていただきましょう。庭園に入ったすぐの景色がこちら。

※注 ここは東京のど真ん中

めっっっっちゃ緑!!
大都会東京のど真ん中でビル見えないんですが!?

こういうことを普通にやってくるのが東京なんですね。信じられません。

唯一見えるビルの景色がこちら。

このビル、相当でかいはず。
この都会感とのギャップが、広大な庭園を引き立たせます。これはこれで美しい。

あぁ風情。

抹茶も出ます。

あぁ風情。

完璧です。この庭園は間違いなく完璧です。

ぐるっと軽く一周&休憩で大体60分。最高の散策。とにかく癒やされます。
名勝庭園六義園へ是非お越しください〈何者?〉

■白山通りは自転車に優しい

(サイクリング約6km)
白山通りを通って大手町へ戻ります。

東京は自転車レーンがかなり整備が進んでいて自転車が走りやすくなっているのですが。
それにしても白山通りは凄かった!
自転車専用レーンが広めなうえ、専用レーンには車が駐車できない徹底ぶり。自転車ファーストと言うべきか。

ちょっと自転車で車道怖いなという方は、白山通りがオススメです。

■12:30 大手町到着
 約3時間にも満たないショートトリップ。
 盛りだくさんで充実した時間を過ごすことができました。 

私は立ち寄りませんでしたが、このルートで1日楽しむことも十分可能です。

また改めてご紹介できれば。

東洋文庫ミュージアムや六義園が気になった方!オススメです!ぜひお出かけください。

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