マガジンのカバー画像

まち巡礼

自分の生きざまを表現しています。悩んでいることやふと感じたことなどをこのマガジンで発信しています。 「応援したい!」と思っていただける方、ぜひマガジンを購入していただけると嬉し…
¥300 / 月
運営しているクリエイター

#写真

風を切る

 旅をすると何か人生が変わった感じがするのに、どうしても日常に収束するものが嫌だ。とか言…

23:08

 そういえば7月ももうじき終わってしまうのか。いつもなら夏休み(と言う名の在宅ワーク)が…

自転車とは自由

 自由の象徴がもしあるとするならば不自由の中を生きていることになる。そんな寂しい生き方を…

5年目の春

 眠たい朝を切り裂くがごとく陽が街を拓いていく。12時まで寝てることが多いこの頃、9時に起…

桜と存在

 春にもなって何かと落ち着かない。身体は暖かさを欲してたのか。暖かさは身体を冬眠から目覚…

羨望とは距離がいるもの

 12年ぶりの友人に会いに行くために大宮に向かった。12年という月日はどうしてあんなにも早く…

もりのみやこ

 見慣れた絵柄になってしまった。おなじみの場所におなじみの係員が立って点呼を取っていた。ましてや3週連続でやってくるわけだからそら覚えてしまうだろう。  横浜YCATからバスに乗った。時間は違えどバスが止まっているところは全く同じなわけで。向かう方向とバスの種類が違うだけ。仙台行は距離が短いので休まる暇がないまま現地に着いてしまう。  乗ったバスはいつものよりも座席が広くてピッチもそれなりあって快適だった。しばらくしてバスが出発した。  バスが出発して30分も経たないう

雨だれ石を穿つ

 目覚ましが鳴る。朝は6時10分。そこからしばらく40分ぐらいして起きた。スマホとか歯ブラシ…

自分の生は自分のもの

 自分はもっとこういう人生を歩みたかったという願望がたまに湧き出る。別に今の人生でも十分…

一瞬の出来事で世界はできている

 ふと感じたときにその感情を言葉にしたい。だけどそういうときに限って手元にメモするものが…

自分は何故働くのか

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

闇を陽が切り開く

 寒さが街を包み、夜が明ける。陽が闇を染めていき、一日を切り出す。山と谷とが織りだす街は…