鬱うきうき日記78(テレビに元気づけられた)

面接二つ行った。
片方は正社員、片方はパート。
パートの方、シフト的に社保ギリギリになりそう。めんどい…

若干、「こんな面倒なことするなら死にたい」とか思う。でもヒリヒリした希死念慮じゃなくなってきた。めんどいから何もやりたくないって感じの死にたい。

今日は面接が一つ決まった(日程はまだだけど)。少し興味がある会社。明日志望動機作ってみようかな。

今日面接二つの間の時間がかなりあったから、図書館に行った。女性のキャリアの本とか、発達障害の就活の本とか、資格の本とか、色々読めた!
サポステっていう就活支援してくれる機関の存在も知れて、さっそく申し込んでみた!月曜日にはオンライン面談できるみたい!

あと今日はテレビで「課外授業 ようこそ先輩」をみた。目も見えない、耳も聞こえない、けど大学教授として障害者福祉とかの研究をしている福島智さんが先生だった。目と耳が不自由になって1番辛かったのはコミュニケーションが取れないことだったらしい。「目が見えて耳が聞こえてもコミュニケーションに難がある人は同様の孤独を味わってる」みたいなことをおっしゃっていたのが印象的だった。というのも、私は正直途中まで「目と耳が不自由なのはわかる、けれど賢くて仕事に恵まれてて、親が寄り添ってくれてメンタルが強い人はいいよな、それに比べて発達障害+二次障害や愛着障害だとメンタル弱くなっちゃうもん」とか思ってしまいながら観ていた。けれど福島さんはきっと発達障害者の孤独もしっかり視野に入れているんだ…とその発言を聞いて感じた。自分も大変な障害をかかえながら、目が見えて耳が聞こえるけどコミュニケーションが難しい人の苦しみを、自分の苦しみを通じて、考えている。語彙力がなくてうまく表せないけど、ただただすごいと思った。あと、「苦しい経験が後の人生の糧になる」的なこととか、「生きていることが意味のあること(見えない聞こえない自分が生きている、幼くして亡くなった知り合い)」というようなお話もしていて、少し気力が湧いた。
課外授業 ようこそ先輩の前に、プロフェッショナルも見た。2連続でいきいきとお仕事をする人を見れて、やる気が出てきた。私もあんな日々を送りたい。あとお2人ともめちゃめちゃ大変な経験をしていた。どうなっても苦労はある、いい未来があるのだと元気づけられたようだった。

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