NAMM2019 abasiギターブース

Tom quayleがまたもやいい感じのコードを弾いていたので採譜

ポジションメモ用なので譜割はめちゃくちゃですが

おそらくBbリディアンを軸にコードを構築している気がします。

最初の2小節はBbリディアンで次にAのオルタード的コード

そこから5度下のDm9という王道展開

続いてDb7にCm7。Db7はCmに対するドミナントの裏コードでしょう。

Cmでは最近のneo-soul系の人がよく使う高音弦で9th、11thを交えた小さなボイシングを弾いています。

そのあとはEbのマイナーメジャー7的なコードを弾いて何かコード上昇フレーズを弾いているのですがうまく採譜できず...



P4は楽して表現の幅を広げるために使っているのになんでもP4で弾こうとすることで逆に表現を狭めている気が悩みどころなのですが

Tomやmiki brita, ant law, Alex hutchings,Stanley jordanなどなど達人たちを見ているとコードも他人のコピーという枠から離れればいくらでも自由になれると痛感させられます。

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