付点八分で小節をまたがるフレーズ

チューニングはP4で、コード進行はFM7 | E7

ほぼ全ての音を付点八分の長さで弾きます。小節またぐところがわかりづらいですが、16分音符+次の小節の8分音符で同じ音を付点八分だけ伸ばしています。


Tom Quayleが何度かやっているのを見かけて採譜しました。

シンプルなのに各音の開始位置が拍頭ではなくなるので独特な聴こえ方になります。

仕組みはシンプルなのでいろんなスケールやアルペジオに応用できますが、意外と付点八分で弾き続けるのが難しいので何個弾くとどの位置に着地するかリズムパターンを覚えておくと良さそうです。


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