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オランダ&北アフリカのコラージュ生活

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オランダ在住ライターNaoko Kurataとその家族の、「オランダ生活、ときどき北アフリカ」な日常の記録。オランダの時事問題や、疑問に思ったことの調査備忘録もあったりなかったり…
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#オランダ生活

スケートで発見した脳が効果的に働く方法

先週末、娘とそのお友達家族と一緒に、スケートを楽しみました。 私はだいたいスケートは年に…

離婚した両親の4割は2km以内に住んでいる in オランダ

またまたオランダのニュースで気になる記事を見つけました。 「離婚した両親はしばしば近くに…

オランダの夜に映える、光のカーペット

先日夫が、パリ発アムステルダム行きの飛行機に搭乗した時のこと。 すでに夜になった街を見下…

スーパーマーケットから始めるエコ活動

先日、ちょっとしたエコ活動について投稿していました。 これ以外にも、最近オランダ国内でひ…

オランダの「パンは布袋に」運動

オランダの「Trouw」紙が、オランダで最も環境に優しい思想家と活動家のランキングである「サ…

人生はどこかで帳尻が合う

2019年10月27日の日曜日、欧州では冬時間が始まりました。 昨日までの時間より1時間、時計の針…

水上の酪農場「Floating Farm」

オランダ南部の港町、ロッテルダムには「水上の酪農場がある」という噂を聞きつけ、早速見学してきました。 ちょっと見えにくいですが、こちらが港に浮かぶ「Floating Farm」。 このすぐ横には、このファームの電力をまかなうソーラーパネルが浮かんでいます。ここで、搾乳機や排泄物処理、1階の事務所の電力を賄っているのです。 現在このファームは、32頭の乳牛がいます。「動物福祉、循環性、持続可能性、消費者に近い都市で健康食品を生産すること」を目指して作られたのだそう。確かに

40代のワークライフ・バランス

私は個人事業主ビザでオランダに住んでいます。 ですので、そのビザの要件を満たすために、何…

21世紀も、チェーンメールは世界を巡る

日本でなら小5になる娘が一人で留守番する機会が増えたので、少し前から彼女にスマホを持たせ…

「能力」とは、と考える消化不良記事

実はつい最近、オランダ語の教室に通い始めました。 複雑なんですけど、厳密にはオランダ語を…

「I am ユニーク」と決めて疑わず発信しよう

昨日の記事「子育てとは、いわばエゴとエゴのシーソーゲーム」でも書いた話の続きです。 とあ…

オランダの月曜の朝は遅い

「プレミアムフライデー」が実施されてから、もう2年半だそうですね。日本での浸透ぶりはどれ…

人間はハイになるとレリゴーしたくなるの?

ちょっと前の出来事ですが、備忘録的にnoteにも書きたいことが。 ある日、街のコーヒーショッ…

オランダの小学校に通う子供の感動ポイント

※この記事は、無料で全文読めます。 先日、娘と一緒にデンハーグにある「マウリッツハウス美術館」を訪れました。 この美術館は、日本でも大人気のフェルメールやレンブラントの作品を収蔵していることで有名です。私は、作品とともにこの美しい美術館そのものが大好きなんです。 マウリッツハウス美術館に来たことのなかった娘に、ぜひ見せてあげたいと思いやってきました。 今年は、オランダ出身の巨匠レンブラントの没後300年にあたり、さまざまな美術館で記念イベントが行われています。マウリッツハ

¥100