「戦争は女の顔をしていない」
しばらく前に購入していたけれど、まだ読んでいなかった「戦争は女の顔をしていない」のコミック版を読了しました。
ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍し,看護婦や軍医としてのみならず兵士として武器を手にして戦った。しかし戦後は世間から白い目で見られ,みずからの戦争体験をひた隠しにしなければならなかった。500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ。
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